悠久のティアブレイド -Fragments of Memory- - PSVita の感想
参照データ
タイトル | 悠久のティアブレイド -Fragments of Memory- - PSVita |
発売日 | 2017-10-05 |
販売元 | アイディアファクトリー |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4995857095223 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » PS Vita » ゲームソフト |
購入者の感想
前作プレイ済み、トロコン済みです。
前作のSF乙女ゲー感が楽しかったので、ワクワクして購入しました。
中身としては、ファンディスクなので「その後の2人」の甘い生活が待っているかと思いきや、ルートによってはかなり殺伐とした話になります。
特に、シュドとアタルヴァルートは、ちょっとモヤモヤするかも……。
前作は、イヴ(妹)の無垢さが良い作用で、何も知らなかったイヴが好きな人と2人で成長していくといった感動がありましたが、全て終わったあとではただの世間知らず感が強くてちょっとイライラ……。
アタルヴァルートに至っては、特にそれが顕著です。(内容としては仕方ないのでしょうが……)
逆に、ヤジュルルートはイヴ(妹)が世間に触れてしっかりしていく所が見れて良かったかな。
ヤジュルの「大人」なところが、子供が抜けきらないイヴをうまく支えてました。
シナリオライターさんが違うのでしょうか、ルートごとの雰囲気がかなり違います。
ロウはイヴ(姉)の固定ルートだからか、かなりの優遇っぷりで相当いちゃいちゃ甘々です。
クレイドルは、大小あるせいかシナリオとしては一人分を二人で割ってるのかな?
ストーリーは可愛いし、柿原さんの演じ分けが相変わらず素晴らしいです。
エクリプスルートは、進んだり戻ったりとルートを開いていくのが楽しかったですが、他の方が書かれているように、少しわかりにくかったかも……。
なんだか、ご都合主義とも言えなくもないです。
過去に触れられたのは良かったですが、もっと簡素でもよかったのでは……。
全体として、前作が好きな方は購入をオススメしますが、「甘々」を期待されてる方には物足りない、もしくはややしんどいゲームになるかもしれません。
でも、ロウとの幸せ真っ盛りなイヴが見れて良かった。
前作のSF乙女ゲー感が楽しかったので、ワクワクして購入しました。
中身としては、ファンディスクなので「その後の2人」の甘い生活が待っているかと思いきや、ルートによってはかなり殺伐とした話になります。
特に、シュドとアタルヴァルートは、ちょっとモヤモヤするかも……。
前作は、イヴ(妹)の無垢さが良い作用で、何も知らなかったイヴが好きな人と2人で成長していくといった感動がありましたが、全て終わったあとではただの世間知らず感が強くてちょっとイライラ……。
アタルヴァルートに至っては、特にそれが顕著です。(内容としては仕方ないのでしょうが……)
逆に、ヤジュルルートはイヴ(妹)が世間に触れてしっかりしていく所が見れて良かったかな。
ヤジュルの「大人」なところが、子供が抜けきらないイヴをうまく支えてました。
シナリオライターさんが違うのでしょうか、ルートごとの雰囲気がかなり違います。
ロウはイヴ(姉)の固定ルートだからか、かなりの優遇っぷりで相当いちゃいちゃ甘々です。
クレイドルは、大小あるせいかシナリオとしては一人分を二人で割ってるのかな?
ストーリーは可愛いし、柿原さんの演じ分けが相変わらず素晴らしいです。
エクリプスルートは、進んだり戻ったりとルートを開いていくのが楽しかったですが、他の方が書かれているように、少しわかりにくかったかも……。
なんだか、ご都合主義とも言えなくもないです。
過去に触れられたのは良かったですが、もっと簡素でもよかったのでは……。
全体として、前作が好きな方は購入をオススメしますが、「甘々」を期待されてる方には物足りない、もしくはややしんどいゲームになるかもしれません。
でも、ロウとの幸せ真っ盛りなイヴが見れて良かった。