トリプルX:再起動 4K ULTRA HD+Blu-rayセット[4K ULTRA HD + Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | トリプルX:再起動 4K ULTRA HD+Blu-rayセット[4K ULTRA HD + Blu-ray] |
発売日 | 2017-07-05 |
監督 | D・J・カルーソー |
出演 | ヴィン・ディーゼル |
販売元 | パラマウント |
JANコード | 4988102538064 |
カテゴリ | ジャンル別 » 外国映画 » アクション » スパイ |
購入者の感想
個人的に、1作目が大好きで2作目はイマイチでした。
2作目製作の際にヴィン(正確には所属事務所)と当時の監督が揉めたことにより、ザンダーは死亡したことに。
さらにアイスキューブを迎えて撮影された2作目が興行的に失敗したため、トリプルXシリーズは二度とお目にかかれないものと諦めていました。
しかし実に12年ぶりの新作!さらにヴィン演じるザンダー・ケイジの復活となれば、観ないわけには行きません!
当然、映画館まで足を運び、MX4Dで楽しんできました。
まぁそんなことはどうでもよくて、気になる内容はというと…
中国がお金を出しているため、作品全体を通してアジアン色が強く、ちょっと嫌な感じ。
まぁそれは仕方がない。
中国がお金を出してくれなきゃそもそも作られなかったんだから、むしろ感謝するべきですな。
そして謎のファミリー展開。
ここがマジでイラナイ。
スナイパーのねーちゃんを除き、韓国人DJとスタントオヤジの二人は何のためにいるのかがわからない。
大した活躍もせず、キャラとしても面白くなく、最後まで不要な存在でした。
(冗談抜きに存在意義がわからない)
チラホラ言われている、ザンダーのドム化も確かに気になる。
はたしてこれはトリプルXなのか?と首を傾げたくなる部分も確かにある。
ただ、ただね、なんか好きなんですよ、この映画。
めっちゃおもしろいか?と聞かれれば、そこまでじゃないし、
つまらないか?と聞かれれば、そんなことはない。
ただ、ヴィンとダニーの絡みとか、
2作目での確執に巻き込まれてしまったアイスキューブへの、ヴィンなりの筋の通し方とか、
(ヴィンは今作のプロデューサー)
ポンティアックGTOの下りとか、
すげえニヤニヤしてる自分がいたのです。
すげえ楽しんでる自分がいたのです。
いろいろ気になる部分はあるし、いろいろ言いたいこともある、
今までのファンから不評なのもすげえわかるんだけど、
2作目製作の際にヴィン(正確には所属事務所)と当時の監督が揉めたことにより、ザンダーは死亡したことに。
さらにアイスキューブを迎えて撮影された2作目が興行的に失敗したため、トリプルXシリーズは二度とお目にかかれないものと諦めていました。
しかし実に12年ぶりの新作!さらにヴィン演じるザンダー・ケイジの復活となれば、観ないわけには行きません!
当然、映画館まで足を運び、MX4Dで楽しんできました。
まぁそんなことはどうでもよくて、気になる内容はというと…
中国がお金を出しているため、作品全体を通してアジアン色が強く、ちょっと嫌な感じ。
まぁそれは仕方がない。
中国がお金を出してくれなきゃそもそも作られなかったんだから、むしろ感謝するべきですな。
そして謎のファミリー展開。
ここがマジでイラナイ。
スナイパーのねーちゃんを除き、韓国人DJとスタントオヤジの二人は何のためにいるのかがわからない。
大した活躍もせず、キャラとしても面白くなく、最後まで不要な存在でした。
(冗談抜きに存在意義がわからない)
チラホラ言われている、ザンダーのドム化も確かに気になる。
はたしてこれはトリプルXなのか?と首を傾げたくなる部分も確かにある。
ただ、ただね、なんか好きなんですよ、この映画。
めっちゃおもしろいか?と聞かれれば、そこまでじゃないし、
つまらないか?と聞かれれば、そんなことはない。
ただ、ヴィンとダニーの絡みとか、
2作目での確執に巻き込まれてしまったアイスキューブへの、ヴィンなりの筋の通し方とか、
(ヴィンは今作のプロデューサー)
ポンティアックGTOの下りとか、
すげえニヤニヤしてる自分がいたのです。
すげえ楽しんでる自分がいたのです。
いろいろ気になる部分はあるし、いろいろ言いたいこともある、
今までのファンから不評なのもすげえわかるんだけど、