ブラームス:ハンガリー舞曲集 の感想

この作品にはこの人というのがあると思いますが、私はアバドなんですね。
それに尽きるのです。
真面目な顔してふざけるような空気感があると思うのです。
ベルリンフィルのyoutubeチャンネルにアバドの指揮で五番がありますけど、やはりこの時より複雑なテイストになっています。どちらもいいんですけれど、聴き比べるのもまたよいものです。