「心の基地」はおかあさん―やる気と思いやりを育てる親子実例集 (子育てシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 「心の基地」はおかあさん―やる気と思いやりを育てる親子実例集 (子育てシリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 平井 信義 |
販売元 | 新紀元社 |
JANコード | 9784775302255 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 生涯教育 |
購入者の感想
息子が3ヶ月の頃に保育園の推薦書として紹介されました。
読んで見たところ、眼からウロコ。。。
実は私、この本にある「不登校児」の経験があるのです。
なぜ不登校になるか〜立ち直るまでのヤリトリが私の時と全く同じ。
この本は信用できる!と思い、ほとんどのシリーズを購入しました。
子供には自発性が必要です。
親に叱られ、たたかれて育った私は、自発性が乏しい子供だったにちがいまりません。
17歳の時に、学校なんていってられない!貴方のために怒っているのよ!の言葉に、「自分のために怒ってるんじゃネーか!」「言うこと聞いてここまで来たけど、結果的に行きたい学校に行けなかったじゃーねか!」
こんな風に考え、学校を辞めてしまった私。
その後、両親は私の行動に一言も文句を言わず、意見を言わず。。。
ある意味「あきらめ」たのだとも思います。
その後、自らの考えで再度同じ学校に入学、卒業、進学、就職。
あの経験があって、今があります。
今では経営者になりました。
自発性は少し・・あると思います(笑
この本は、子供の自発性を高める教育方法を述べています。
なぜ叱るのか?それはお父さん、お母さんの「リスク=経済的負担=コスト」を減らすために怒っているのです・・・。
子供がやりたいことをやらせましょう。
幾らのコストがかかりますか・・・?
全くその通りと親として思いました。
息子も今では中学2年生。
勉強しなさい!は一度も言ったことがありません。
小さいときから「自分で考えなさい」を実践した結果、少々「慎重派」になってしまいましたが、自発性・自尊心の塊になっています。
私たちのバイブル・・・です。
一人でも多く、自発性のあるお子様が増えますように・・・。
読んで見たところ、眼からウロコ。。。
実は私、この本にある「不登校児」の経験があるのです。
なぜ不登校になるか〜立ち直るまでのヤリトリが私の時と全く同じ。
この本は信用できる!と思い、ほとんどのシリーズを購入しました。
子供には自発性が必要です。
親に叱られ、たたかれて育った私は、自発性が乏しい子供だったにちがいまりません。
17歳の時に、学校なんていってられない!貴方のために怒っているのよ!の言葉に、「自分のために怒ってるんじゃネーか!」「言うこと聞いてここまで来たけど、結果的に行きたい学校に行けなかったじゃーねか!」
こんな風に考え、学校を辞めてしまった私。
その後、両親は私の行動に一言も文句を言わず、意見を言わず。。。
ある意味「あきらめ」たのだとも思います。
その後、自らの考えで再度同じ学校に入学、卒業、進学、就職。
あの経験があって、今があります。
今では経営者になりました。
自発性は少し・・あると思います(笑
この本は、子供の自発性を高める教育方法を述べています。
なぜ叱るのか?それはお父さん、お母さんの「リスク=経済的負担=コスト」を減らすために怒っているのです・・・。
子供がやりたいことをやらせましょう。
幾らのコストがかかりますか・・・?
全くその通りと親として思いました。
息子も今では中学2年生。
勉強しなさい!は一度も言ったことがありません。
小さいときから「自分で考えなさい」を実践した結果、少々「慎重派」になってしまいましたが、自発性・自尊心の塊になっています。
私たちのバイブル・・・です。
一人でも多く、自発性のあるお子様が増えますように・・・。