AV出演を強要された彼女たち (ちくま新書1225) の感想
参照データ
タイトル | AV出演を強要された彼女たち (ちくま新書1225) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 宮本 節子 |
販売元 | 筑摩書房 |
JANコード | 9784480069344 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
以前、AV出演強要を拒否した女性に対して業者が弁護士を立てて違約金約2500万円を請求する訴訟を起こした。
もちろん裁判所はこのような請求を認めるはずはなく、業者は敗訴したが、問題は、この業者に雇われた弁護士は、いわゆる従軍慰安婦問題は、女性に対する重大な人権侵害だとして、我が国の責任を追及している弁護士の団体のメンバーである。
また、この弁護士は、同じく従軍慰安婦問題で我が国の責任を追及している政党の推薦を受けて某自治体の首長選挙に立候補して落選している。
一体、この人たちは女性の人権をどう考えているのだろうか。
私はこの政党の主張については、労働問題、経済問題には賛同できるところもあるが、このAV出演強要に加担する行為には不信感と憤りを感じる。
結局、金と票になれば女性の人権など、どうでもよいのだろうか。
違うというなら、政治家は、このAV出演強要に真摯に取り組んでもらいたい。国民は注目している。
もちろん裁判所はこのような請求を認めるはずはなく、業者は敗訴したが、問題は、この業者に雇われた弁護士は、いわゆる従軍慰安婦問題は、女性に対する重大な人権侵害だとして、我が国の責任を追及している弁護士の団体のメンバーである。
また、この弁護士は、同じく従軍慰安婦問題で我が国の責任を追及している政党の推薦を受けて某自治体の首長選挙に立候補して落選している。
一体、この人たちは女性の人権をどう考えているのだろうか。
私はこの政党の主張については、労働問題、経済問題には賛同できるところもあるが、このAV出演強要に加担する行為には不信感と憤りを感じる。
結局、金と票になれば女性の人権など、どうでもよいのだろうか。
違うというなら、政治家は、このAV出演強要に真摯に取り組んでもらいたい。国民は注目している。