ほぼ日手帳公式ガイドブック2020 の感想

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使い方紹介ページは、マステでデコデコしていたり、所謂太っていたりする、インスタでやってろやという手帳がなく好感が持てました
個人的には、たのつく版WEEKS紹介ページ(去年までは公式サイトから飛ばないとわからなかったはず)、５年手帳の特集、
『紙上ミーティング』という、手帳見開きが沢山載っている使い方特集ページが良かったです

2019ガイドブックに続き残念なのは、カバー紹介ページ
カバーの表側は載っているものの、内側が載っていません、小さい○で何色かわかるだけです
カードポケット部分にロゴのあるマザー2、mtなどは、公式サイトか実物を見ないとそれがわからない
バタフライストッパーと内側の色が違うカバーもあるんだし、パッと見てわかるように、小さくても両面の画像を載せるべきなのでは？
何より素材が載っていない
特別な生地を使っているカバーは紹介文にサッカー地がどうたらリネンを使っていますだの牛革がうんたら書いていますが
ミナホルペネンカバーの内側が合皮であることは一切触れず
2017年までのガイドブックにはほぼ全てのカバーに内側の画像と注釈で素材が載っていたのに…

紙面の都合なら和田ラジヲさんの漫画と糸井のインタビューのページ要らんから、例年通りカバーにページ使え
なんのためのガイドブックなのさ
ほぼ日ユーザーならだいたいのカバーはポリエステル使ってるってわかるっしょ？と言わんばかりの不親切な構成
そこ以外は満足です
カバーと文具は公式サイトを見て決めるから、他の人の使い方を見たいわという人にはオススメです
が、ゆっくり本を見ながらカバーを選びたいわ～みたいな人は買わずに公式サイトに飛んだ方がいいです
乗組員()の方々にはガイドブックが何を紹介するものなのか考えを改めて頂きたいです