How to Draw Cars Like a Pro, 2nd Edition (Motorbooks Studio) の感想
参照データ
タイトル | How to Draw Cars Like a Pro, 2nd Edition (Motorbooks Studio) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Thom Taylor |
販売元 | Motorbooks |
JANコード | 9780760323915 |
カテゴリ | 洋書 » Subjects » Nonfiction » Automotive |
購入者の感想
上手く描けると思っていた車の絵があまりにも酷く、構図の取り方などの描く為のコツを知ろうと思い、お買い上げしました
自分の構図を把握する手段の無さを冷静に感じつつ、本の作例に従って、手を抜かずに線を足して行くと、構図が取れているんです
「憂鬱」のような難しい漢字にも描き順があるように、車の絵にも描き順があるのかと、どう見えるかで描き順さえ変わるようにも思え、混乱しました
水平線を描いて、タイヤを5個描いて、真ん中の3個を消して、まず、ホイールベースを描いて~とやって行くんですが
自分で描くと、良かれと思って引いた線も意味が無かったり、有るべきところに線がなく特徴が無かったりと、絵自体が貧弱に成っていた絵が確りしました
先ずは、水平線から始まる車の描き方に慣れて、斜めに置いた車を前から見た煽りの絵に行けたらイイですね
最初から精度の高い絵には成りませんが、最後まで描く事で、どこが大きすぎる、短い、もっと広い、とか見えてきます
作例の入り口が簡単で、徐々に難易度が上がって、気が付けば、自分の画力なりに描けています
ついつい、読むのが面倒臭い説明文を無視して、作例をやってしまいますが、そこにコツが書いてあって、意味が分からなくても
後で、そういう事かと腑に落ちてコツが掴めて、ガムシャラに描いて覚えているだけじゃなくなるので、少しお硬い文章も、
極力、読むように、分からない時は、何度も、しつこく読むようにしたら、数学の公式のように意味よりも、解き方、描き方、
線の意識の仕方を覚えるんだなと思えました
絵を描く、文章を読む、と2つやるので、頭が疲労しますが、投げ出さずに、ねちねちとやればキチンと描けるようになると思えます
自分の構図を把握する手段の無さを冷静に感じつつ、本の作例に従って、手を抜かずに線を足して行くと、構図が取れているんです
「憂鬱」のような難しい漢字にも描き順があるように、車の絵にも描き順があるのかと、どう見えるかで描き順さえ変わるようにも思え、混乱しました
水平線を描いて、タイヤを5個描いて、真ん中の3個を消して、まず、ホイールベースを描いて~とやって行くんですが
自分で描くと、良かれと思って引いた線も意味が無かったり、有るべきところに線がなく特徴が無かったりと、絵自体が貧弱に成っていた絵が確りしました
先ずは、水平線から始まる車の描き方に慣れて、斜めに置いた車を前から見た煽りの絵に行けたらイイですね
最初から精度の高い絵には成りませんが、最後まで描く事で、どこが大きすぎる、短い、もっと広い、とか見えてきます
作例の入り口が簡単で、徐々に難易度が上がって、気が付けば、自分の画力なりに描けています
ついつい、読むのが面倒臭い説明文を無視して、作例をやってしまいますが、そこにコツが書いてあって、意味が分からなくても
後で、そういう事かと腑に落ちてコツが掴めて、ガムシャラに描いて覚えているだけじゃなくなるので、少しお硬い文章も、
極力、読むように、分からない時は、何度も、しつこく読むようにしたら、数学の公式のように意味よりも、解き方、描き方、
線の意識の仕方を覚えるんだなと思えました
絵を描く、文章を読む、と2つやるので、頭が疲労しますが、投げ出さずに、ねちねちとやればキチンと描けるようになると思えます