ヴェンジェンス(字幕版) の感想

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タイトルヴェンジェンス(字幕版)
発売日2018-02-14
監督ジョニー・マーティン
出演ニコラス・ケイジ
JANコード登録されていません
カテゴリ » Prime Video » カテゴリー別 » 映画

購入者の感想

この映画には色々な問題定義があるね。
まず、こう言った犯罪は毎日どこかで物凄い件数起こっていると言う事。計画的だったり、突発的だったり様々だが、被害者は後を絶たない。冒頭、バーでのシングルマザー、ティーナがジョンに絡むシーン、その後のパーティーでのシーン。兎に角振る舞い・ファションがビッチなのだ。アメリカではあんな格好で夜の街に立っていれば娼婦と間違わられても仕方が無い。しかも子供や子供の友達がいるのにBFといちゃついたり、挑発的な態度はいただけない。
ティーナの旦那は保険に入っていなくて、治療もままならず癌で亡くなっている。アメリカの医療制度は高額で、かつ複雑。日本みたいに風邪を引いたからとアポ無しで病院へ行くなんぞ考えられない。
また、弁護士はいかに俳優の様に演技をし、陪審員の心を掴むかが鍵となっている。司法取引は日常茶飯事。弁護士費用も高額。ハーレーに乗り、走り去るシーン、なかなかカッコいいが、あちらはノーヘルOK!!
でもって、最悪は、どうしたらあんな頭のイカレた、クレージー(犯人)な人間が巷に溢れているか。。。
映画なんだけどこれが現実だから、救い様が無い。
特に際立ったストーリーではないけれど、大好きなニコラスが淡々と法に背きながら陰で奴らに制裁を加えて行く様子が渋い。アクションが無い分、ちょっと寂しいが。
アメリカの子役って最高に演技が上手い!!

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