Vue.js入門 基礎から実践アプリケーション開発まで の感想
参照データ
タイトル | Vue.js入門 基礎から実践アプリケーション開発まで |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 川口 和也 |
販売元 | 技術評論社 |
JANコード | 9784297100919 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » Web作成・開発 » Webプログラミング |
購入者の感想
Vue.js、Vuexだけでなく
Vue.jsにおけるテスト駆動開発も学べるいい本だと思います。(次の章のことです)
8章 環境構築
9章 設計
10章 開発実装
また本書では中規模、大規模を仮に次のように定義しています。
中規模:1,2人程度で開発する10画面前後で状態管理が必要なもの
大規模:3人以上で開発する20画面以上。複雑な画面遷移、状態管理が必要なもの
◆対象読者層(個人の感想)
Vue.js公式ドキュメントを一度でも読んだことがある(あるいはReact、Riotなどの経験)
Vuexに関しては本書から読んだほうが理解しやすいかも
JavaScript(ES2015を知っているか、知らなくてもそれを自分で調べて理解することができる人)
CLI環境がすでに整っている人
※ES2015未習得者
例えば掲載コードごとにvue init(vue create)するのが面倒だから、jsfiddleやcodepenで動かそうと思った場合
これらのサービスはexportされたnpm moduleではなくcdnからファイルを読み込んでいるので
import { mapState } from ’vuex’ と掲載コードのままだと動きません
const { mapState } = Vuexとすればよいといった程度の知識があるとよいです。
これが理解できていないということはES2015を勉強したことがないと判断していいかと思います。
※プログラミング初心者は言葉の意味にもつまずく
例えば本書で出てくる「アクションハンドラ」には「ストアインスタンス」の「メソッドやプロパティのセット」と同じものを呼び出せる「コンテキストオブジェクト」を受け取ります。という文を理解できないとつらいと思われます。
なぜなら、上記の説明を読んでも下記のコードの違いも理解できないからです。
actions: {
hoge (context) {
// something
Vue.jsにおけるテスト駆動開発も学べるいい本だと思います。(次の章のことです)
8章 環境構築
9章 設計
10章 開発実装
また本書では中規模、大規模を仮に次のように定義しています。
中規模:1,2人程度で開発する10画面前後で状態管理が必要なもの
大規模:3人以上で開発する20画面以上。複雑な画面遷移、状態管理が必要なもの
◆対象読者層(個人の感想)
Vue.js公式ドキュメントを一度でも読んだことがある(あるいはReact、Riotなどの経験)
Vuexに関しては本書から読んだほうが理解しやすいかも
JavaScript(ES2015を知っているか、知らなくてもそれを自分で調べて理解することができる人)
CLI環境がすでに整っている人
※ES2015未習得者
例えば掲載コードごとにvue init(vue create)するのが面倒だから、jsfiddleやcodepenで動かそうと思った場合
これらのサービスはexportされたnpm moduleではなくcdnからファイルを読み込んでいるので
import { mapState } from ’vuex’ と掲載コードのままだと動きません
const { mapState } = Vuexとすればよいといった程度の知識があるとよいです。
これが理解できていないということはES2015を勉強したことがないと判断していいかと思います。
※プログラミング初心者は言葉の意味にもつまずく
例えば本書で出てくる「アクションハンドラ」には「ストアインスタンス」の「メソッドやプロパティのセット」と同じものを呼び出せる「コンテキストオブジェクト」を受け取ります。という文を理解できないとつらいと思われます。
なぜなら、上記の説明を読んでも下記のコードの違いも理解できないからです。
actions: {
hoge (context) {
// something