超実践 麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル の感想
参照データ
タイトル | 超実践 麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル |
発売日 | 2019-01-28 |
製作者 | 雀ゴロK |
販売元 | 彩図社 |
JANコード | 9784801303546 |
カテゴリ | ジャンル別 » 趣味・実用 » ギャンブル » 麻雀 |
購入者の感想
評者はここ数年の”正統派”麻雀本(ASAPIN本、何切る300、押し引きの教科書、現代麻雀技術論、雀ゴロK本、平澤本、石橋本、魔神本、神速の麻雀等)はほぼ全て読んでおり、フリーでは過去3-4年連続純黒(場代を払っても浮いている)。。。だったが、2018年はマイナスに転落してしまった(とはいえ場代抜きではプラス)。天鳳は6−7段。
本書は何切る、リーチ判断、何鳴く、押し引きに関する問題集。各章40問づつくらいで合計210問。
何が素晴らしいかというと、問題設定である。よく出てきそうな牌姿/局面なのだが、私レベルだと結構間違えるという”非常にいい線ついてる”問題が多いのだ。
ちなみに私の正答率は70%程度だったので、200問で60くらい新たな引き出しが増えるということなのだが、最近の他の戦術書を読んでも増える引き出しはせいぜい5つくらいなので、圧倒的に効率よく上達できると思う(何切る300とかも結構間違ったが、マニアックな牌姿が多いので)。
最近マンネリ化が進んでいた麻雀戦術本の中では白眉。中級者以上には自信を持ってオススメできる。
本書は何切る、リーチ判断、何鳴く、押し引きに関する問題集。各章40問づつくらいで合計210問。
何が素晴らしいかというと、問題設定である。よく出てきそうな牌姿/局面なのだが、私レベルだと結構間違えるという”非常にいい線ついてる”問題が多いのだ。
ちなみに私の正答率は70%程度だったので、200問で60くらい新たな引き出しが増えるということなのだが、最近の他の戦術書を読んでも増える引き出しはせいぜい5つくらいなので、圧倒的に効率よく上達できると思う(何切る300とかも結構間違ったが、マニアックな牌姿が多いので)。
最近マンネリ化が進んでいた麻雀戦術本の中では白眉。中級者以上には自信を持ってオススメできる。