癒しづくし: 母とふたりの姉 (フランス書院文庫) の感想
参照データ
タイトル | 癒しづくし: 母とふたりの姉 (フランス書院文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 上原 稜 |
販売元 | フランス書院 |
JANコード | 9784829640128 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
前作「初体験づくし 義母、叔母、姉と」に続く「づくし」シリーズ第2弾となる本作では、義母・麻紀(45)、義姉・若菜(24)、実姉・冬美(20)の3人の年上女性が登場する。
厳格な麻紀と冬美に挟まれ、義姉の若菜に救いを求めようと下着に手を出そうとした所から始まるのは典型的な誘惑官能小説の流れだが、
麻紀が幾ら弱味が有るとは言えあっさりと肉交に応じてしまったのは45歳という歳からもう少し深みが欲しかった気がする。
実姉の冬美や義姉の若菜との情交や3P奉仕は姉好きの読者に取ってはたまらないシチュエーションでは有るけれど、やはり何故そうなるというのかきっかけとしては幾分弱いように思う。
本作では熟女推しという程でもなく冬美≧若菜>麻紀というバランスで、時代の風潮であまり近親相姦の色合いを前面に出しにくいとは言え、終盤での後ろ重視の点は個人的には残念。
厳格な麻紀と冬美に挟まれ、義姉の若菜に救いを求めようと下着に手を出そうとした所から始まるのは典型的な誘惑官能小説の流れだが、
麻紀が幾ら弱味が有るとは言えあっさりと肉交に応じてしまったのは45歳という歳からもう少し深みが欲しかった気がする。
実姉の冬美や義姉の若菜との情交や3P奉仕は姉好きの読者に取ってはたまらないシチュエーションでは有るけれど、やはり何故そうなるというのかきっかけとしては幾分弱いように思う。
本作では熟女推しという程でもなく冬美≧若菜>麻紀というバランスで、時代の風潮であまり近親相姦の色合いを前面に出しにくいとは言え、終盤での後ろ重視の点は個人的には残念。