andとasの底力―英文の扉を開ける2つの小さなカギ (「底力」シリーズ 8) の感想
参照データ
タイトル | andとasの底力―英文の扉を開ける2つの小さなカギ (「底力」シリーズ 8) |
発売日 | 2012-12-01 |
製作者 | 佐藤ヒロシ |
販売元 | プレイス |
JANコード | 9784903738352 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英文法・語法 |
購入者の感想
andとasに焦点を絞った本です。
どちらも読解上重要テーマなので、この2つを中心とした参考書というのは画期的だと思います。ただ扱っている英文は中々骨のある英文も多いので、まずはどういったことに注目して読解していくのか理解して英文を読んでいく方がいいと思います。英文の解説もあまり多くはありません。あくまでandとasの読み方を体得していく本、といった感じです。
andで言えば、本の性質上、あらゆるandを紹介しているので、少しパターンっぽい解説になってしまった点が少し惜しいところです。もちろんパターンで読む読み方もあるのですが、andは等位接続詞ですので、「対比」「類比」で読んでいくことが大事です。そういったところまで解説がなされていれば最高でした。
そうはいってもandとasの英文をこれだけ浴びるように読める本はないので、とても良い本です。
どちらも読解上重要テーマなので、この2つを中心とした参考書というのは画期的だと思います。ただ扱っている英文は中々骨のある英文も多いので、まずはどういったことに注目して読解していくのか理解して英文を読んでいく方がいいと思います。英文の解説もあまり多くはありません。あくまでandとasの読み方を体得していく本、といった感じです。
andで言えば、本の性質上、あらゆるandを紹介しているので、少しパターンっぽい解説になってしまった点が少し惜しいところです。もちろんパターンで読む読み方もあるのですが、andは等位接続詞ですので、「対比」「類比」で読んでいくことが大事です。そういったところまで解説がなされていれば最高でした。
そうはいってもandとasの英文をこれだけ浴びるように読める本はないので、とても良い本です。