仮面ライダーゼロワン DXアサルトウルフプログライズキー の感想

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シャイニングホッパーに続きバルカンの強化フォームに関わる特殊なプログライズキー

シャイニングホッパーと異なる点は、初めからアサルトグリップありきのアイテムだということです。

その為か、シャイニング(アサルト)ホッパーのような二形態に分かれるような音声の振り分けがなく

グリップ無しだと本来"アサルトバレット！"とアビリティ名を叫ぶ部分が狼の咆哮と銃撃音というシンプルな音声に変わります。
"アサルトウルフ・アビリティ"の部分は共通。
そして、ウェポンシリーズの連動や変身音声も一部が狼の咆哮に変わります。

ゼロワンドライバーやエイムズショットライザーの変身音声はアサルトウルフ！の部分が"(狼の咆哮からの)…ウルフ！"となっており、一応シャイニングホッパー同様にアサルトが抜けた形の音声になります。

この感じは、ビルドのクローズドラゴンやクローズマグマナックルなどのアイテムで、ボトルを入れなかった場合にセリフが消えるといったもののような印象です。

グリップがなくなると、シューティングでもアサルトでもなく、ウルフです。

しかしそれも大した不満点ではありません。
この咆哮音声も個人的には割と好きです。

外して遊ぶ、という事がほぼ無いようなアイテムなので気にしなくても良いと思います。

ちなみにグリップ側にもトリガーがありますが、
天面ボタンと同様の音声です。
そして仕組み上、トリガーを押しっぱなしにするとグリップ未装着時の状態になり、離すとまた装着状態に戻ります。

シャイニングホッパーにもグリップが欲しい場合は使い回すよりも、トリガー単体を購入して二つあった方が、お子様が遊ぶ際は取り合いの喧嘩もなく良いのでは無いかと思います。