OSOYOO(オソヨー) Raspberry Pi 学ぶ電子工作キット 初心者演習用パーツセット ラズパイ11実例 回路配線図とサンプルスケッチ有り プログラミング ラズベリー パイ 超入門 スターター学習キット LED制御 スイッチ I2C LCD 温湿度センサー マイクロサーボ 人体感知センサー A/Dコンバータ ブザー 大気圧センサー リレーモジュール制御 赤外線リモコン等IoTを実践する電子部品セット (Pi 3 DIY Kit 22in1) の感想

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カスタマービデオレビュー 長さ:: 0:56 分

『 Raspberry Piで学ぶ電子工作 作って動かしてしくみがわかる』 (ブルーバックス)の部品として
購入しました。本で使われているパーツと似ていても同じパーツではありませんが、
まずA/Dコンバーターの品番が違います。ピンのアサインは同じですが、本が12bit対応、こちらが10bit
対応でした。プログラムを書き換える必要があるかとおもいましたが、同じで作動しました（半固定の抵抗を
AD変換して数字で表示する事例）。

そのあとの、照度センサ（フォトトランジスタ）ですが、こちらも仕様が違います（フォトトランジスタの抵抗値の桁が違う）。
しかし、そのままでも利用できました。ただ、実体配線図で組んだところ数値がすべて0になってしまい？？？状態。
やむなく回路図で組んだら成功しました（明るさでLEDの点灯/消灯する事例　写真参照）。
以降のLCDに関しては、部品が全く違うのでオソヨーのサイトの例を実行しました（LCDの写真）。
最初の例は事実上結線ができないので実行不能。次の例は実行可能でした。

タクトスイッチですが、しっかり根元まで刺さないと作動しません。ちょっとこつが要ります。
拡張ボードは便利ですが、うまくやらないとブレッドボードにしっかりとはまらないですので
慎重に作業する必要があります。上手にやれば問題ありません。

オソヨーのサイトにある水銀チルトセンサーの実体配線図に誤りがあります。現在の部品と
サイトで利用している部品のpinアサインが違います。部品に印刷してあるように配線すると
動画のように作動しました。
doをラズパイのGPIOに、あとはVCCが3V　GNDはGNDです。しかし、困ったものです。
少なくとも回路図は欲しいです。