X-MEN 3D2DブルーレイBOX (6枚組) [Blu-ray] の感想

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X-MEN三作品の2D＆3Dのセットでかなりお徳です。

『ウルヴァリン：SAMURAI』
ウルヴァリンの苦悩を描いたスピンオフ第二作目、設定は突っ込みどころ満載のトンデモ日本が舞台ですが、フューチャー＆パストへの簡単な繋がりもあります。

『X-MEN：フューチャー＆パスト』
ウルヴァリンが過去に戻り未来を変えようと奮闘する、どこかで見たような設定ですがキャラクターの過去や関係性など興味深い話もあって面白いです。
一つ残念なのは吹き替えにあの方が・・・もし気になる人は吹き替えも録り直して追加シーンもあるローグエディションをお勧めします。

『X-MEN：アポカリプス』
新三部作のラストにあたる作品で、シリーズ最古のミュータントが復活します。前回にも増してキャラクターの関係性や過去が語られます、これを観て旧作を見返すと、また一つ楽しめるんではないでしょうか？

全編ともに3D映像が自然で素晴らしいですね
見所は高速移動が能力である「クイックシルバー」の流れるようなスローシーンは3Dで観ると迫力がやばいです
3D視聴の環境が整ってる方は是非視聴してみて下さい、お勧めです。