ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン 1995(SHM-CD2枚付) [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン 1995(SHM-CD2枚付) [Blu-ray] |
発売日 | 2019-03-15 |
出演 | ザ・ローリング・ストーンズ |
アーティスト | ザ・ローリング・ストーンズ |
販売元 | ユニバーサル ミュージック |
JANコード | 4988031321676 |
Disc 1 : | イントロダクション ノット・フェイド・アウェイ ダイスをころがせ ユー・ガット・ミー・ロッキング リヴ・ウィズ・ミー ロックス・オフ スパークス・ウィル・フライ サティスファクション 悲しみのアンジー スウィート・ヴァージニア ロック・アンド・ア・ハード・プレイス ラヴ・イズ・ストロング アイ・ゴー・ワイルド ミス・ユー ホンキー・トンク・ウィメン ビフォー・ゼイ・メイク・ミー・ラン スリッピング・アウェイ 悪魔を憐れむ歌 モンキー・マン ストリート・ファイティング・マン スタート・ミー・アップ イッツ・オンリー・ロックン・ロール ブラウン・シュガー ジャンピン・ジャック・フラッシュ |
Disc 2 : | ノット・フェイド・アウェイ ダイスをころがせ ユー・ガット・ミー・ロッキング リヴ・ウィズ・ミー ロックス・オフ スパークス・ウィル・フライ サティスファクション 悲しみのアンジー スウィート・ヴァージニア ロック・アンド・ア・ハード・プレイス ラヴ・イズ・ストロング アイ・ゴー・ワイルド |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » ロック |
購入者の感想
昨年11月に"ブードゥー・ラウンジ・アンカット:マイアミ公演"が出て、まだ記憶に新しい中、日本のファンには嬉しい"ライブ・イン・ジャパン"がリリースされました。
もともとこの映像はライブから2週間後にTV放送されましたし、まだDVDソフトがない時代にVHSビデオとLDで発売されました。私はビデオテープ(上下巻2本の構成です)を保有してますが、一向にDVD化される気配がなかったので大事に保有していました。今回めでたく日本限定でDVD、ブルーレイとして発売されビデオテープのお役目御免となります。何年か前にLDとTV放送の映像がセットでブートで出ました。TV放送版はアングルやカット割りが結構違いますから持っている方はそのまま保有したほうが良いと思います。
さて肝心の内容ですがセットリストを見てもマイアミ公演と殆ど同じですし(曲数は少ないです)、新たなサプライズはありません。しかし2回目の来日公演ということもあり、ストーンズのメンバーもオーディエンスもリラックスした様子が伺えます。約25年前のライブですからミックもキースもチャーリーもパワフルです。特にキースはカメラを意識しているのか、バッチリとポーズをきめています。ライブに行かれた方にはメモリアル・アイテムになりますね。
よく考えたら日本公演がオフィシャルでリリースされた初の商品ですね。プレイについては悪いはずがありません。当時の貴重なステージ写真だけで編集されたカラーブックレット。日本語解説はお馴染み寺田正典氏、ストーンズを語らせたら一晩中付き合わされそうなお方です。この来日公演の日本の時代的背景(1995年の日本は激動の年でした、地下鉄サリン事件、阪神大震災、バブル完全崩壊)をしっかりと書いていることは感心しました。私も正直、あの阪神大震災でライブは出来ないのではと危惧しました。
あれから四半世紀近く経ったのですね。
そしてストーンズはいまだ現役で変わらずプレイし世界中の人々に勇気というか活力、カンフル剤を与えてくれます。
体力的、メンタル的に疲れた時、ストーンズを聴くと不思議と元気になります。「音楽の力は凄い」そう思わせるバンドは私にとってはストーンズです。
もともとこの映像はライブから2週間後にTV放送されましたし、まだDVDソフトがない時代にVHSビデオとLDで発売されました。私はビデオテープ(上下巻2本の構成です)を保有してますが、一向にDVD化される気配がなかったので大事に保有していました。今回めでたく日本限定でDVD、ブルーレイとして発売されビデオテープのお役目御免となります。何年か前にLDとTV放送の映像がセットでブートで出ました。TV放送版はアングルやカット割りが結構違いますから持っている方はそのまま保有したほうが良いと思います。
さて肝心の内容ですがセットリストを見てもマイアミ公演と殆ど同じですし(曲数は少ないです)、新たなサプライズはありません。しかし2回目の来日公演ということもあり、ストーンズのメンバーもオーディエンスもリラックスした様子が伺えます。約25年前のライブですからミックもキースもチャーリーもパワフルです。特にキースはカメラを意識しているのか、バッチリとポーズをきめています。ライブに行かれた方にはメモリアル・アイテムになりますね。
よく考えたら日本公演がオフィシャルでリリースされた初の商品ですね。プレイについては悪いはずがありません。当時の貴重なステージ写真だけで編集されたカラーブックレット。日本語解説はお馴染み寺田正典氏、ストーンズを語らせたら一晩中付き合わされそうなお方です。この来日公演の日本の時代的背景(1995年の日本は激動の年でした、地下鉄サリン事件、阪神大震災、バブル完全崩壊)をしっかりと書いていることは感心しました。私も正直、あの阪神大震災でライブは出来ないのではと危惧しました。
あれから四半世紀近く経ったのですね。
そしてストーンズはいまだ現役で変わらずプレイし世界中の人々に勇気というか活力、カンフル剤を与えてくれます。
体力的、メンタル的に疲れた時、ストーンズを聴くと不思議と元気になります。「音楽の力は凄い」そう思わせるバンドは私にとってはストーンズです。