ライオン・キング MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトルライオン・キング MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
発売日2019-12-04
監督ジョン・ファヴロー
出演ドナルド・グローヴァー
販売元ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
JANコード4959241776617
カテゴリDVD » ジャンル別 » 外国映画 » ファミリー

購入者の感想

ディズニーの実写版は、3D映えすると思うのでとても楽しみにしていたのに、その中で最もヒットしなかったと思われる「ダンボ」を最後に日本では3Dは終わってしまったようだ。amazon jpは、紛らわしい限定盤を12種類も企画するなら1枚くらい3D版を発売したら良いのに。ディズニー・ジャパンもMajicコードでMovieNEXで直接販売すれば利益は出るのではないだろうか。仕方ないので、3D版は欧州のアマゾンに注文する事にした。価格も日本のほぼ半額だ。
私は比較的マニアなので4Kの再生環境を揃えているが、1080Pの2Dブルーレイは4K再生機の4Kアップコンバート機能がとても良く効く、4K放送の4K番組に勝るとも劣らないくらいの画質だと思うが。HDR仕様の4Kブルーレイは、確かにもう少し精細感はあるかもしれないが、なぜか色味が黄色味というかセピア色っぽくなり好きではない。そもそも、4Kブルーレイは、今そんなに売れているのだろうか。殆ど全てのブルーレイ・レコーダーは、新製品も3D再生機能があるが、4K再生機能が付いている機種は、まだまだ高価だ。ブルーレイ・プレイヤーも3Dは上位機種だが同様だ。少なくとも、私の親戚、友人、知人でその4Kブルーレイ機を持っている人は皆無だ。オークションでも、まだまだ3Dブルーレイの方が4Kより高価で取引されている。
先日、幕張の家電ショーを見に行ったが、ソニーが医療用だが4Kの3Dのデモをやっていた。まだ3Dの開発を辞めていないようだ。画質は素晴らしく、しかもパッシブ方式なので自然で明るく、クロストークも皆無だった。メガネも軽く安くすむので、これなら裸眼式を待たなくても良いと思った。4Kで3Dは、ほぼ完璧だと思う。8Kなら実写並みだろう。3Dの復活を望む。

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