Bela Fleck & Abigail Washburn の感想

　亡きチャーリー・ヘイデンの最後期のアルバム同様、家族に対する情をメイッパイ表現したものですね。ベラはタイスティ・リックス以来聞いてきましたが、テクニックがとてつもないのに、音色を重視することに集中する人。共演者の音が全部聞こえていて、即反応する。次元の違うプレイヤーだと思います。