龍が如く0 誓いの場所 - PS3 の感想

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参照データ

タイトル龍が如く0 誓いの場所 - PS3
発売日2015-03-12
販売元セガゲームス
機種PlayStation 3
JANコード4974365836153
カテゴリゲーム » 機種別 » プレイステーション3 » ゲームソフト

龍が如く0 誓いの場所 - PS3 とは


日本中が狂喜乱舞していた時代。「龍」の伝説は、ここから始まった。

シリーズ累計出荷本数が650万本を超える大ヒットを記録した『龍が如く』ナンバリング最新作が登場。1988年、空前の好景気に湧く日本を舞台に、二人の若き主人公・桐生一馬と真島吾朗を中心とした、シリーズ史上最も危険な物語が展開。金、女、暴力、欲望の渦に翻弄されながらも生き抜く、男たちの熱きドラマに注目せよ! 1988年の東京・神室町と大阪・蒼天堀は、シリーズ史上最も危険で魅力的な歓楽街として登場。“テレクラ” “ディスコ”など時代を象徴する新たなプレイスポット、“キャットファイト”やセクシー女優との交流など、男性プレイヤーの本能を刺激する仕掛けが盛りだくさん!また、バトルアクションは、主人公ごとに「ベーススタイル」「スピードスタイル」「パワースタイル」の3タイプを実装。バトルスタイルを切り替えながら敵と戦うことが可能。 ゲーム中のすべての要素が “金”でやり取りされる本作、二人の主人公は、それぞれの街で巨万の富を得るべく奔走。主人公の一人・桐生一馬が不動産業に挑戦し店舗や企業などを手に入れ、街の覇者を目指す「神室町 マネーアイランド」。もう一人の主人公・真島吾朗がキャバクラの支配人として凶悪なライバル店舗とシェアを競い合う「蒼天堀 水商売アイランド」と、巨万の富を得る二つの”シノギ”で稼ぎまくれ

目覚めの時を待つ「龍」 桐生一馬
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檻に囚われた「犬」 真島吾朗
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3つのバトルスタイルで闘え
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時代を象徴するプレイスポット
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物件をめぐるマネーゲームを勝ち抜け
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キャバクラをNo.1店舗に育て上げろ
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【出演】黒田崇矢・宇垣秀成竹内力・鶴見辰吾・中野英雄・井浦新/渡哲也(特別出演)/小沢仁志【楽曲提供】湘南乃風 【総合監督】名越稔洋


(C)SEGA

購入者の感想

シリーズ初プレイです。作品発表時、バブル期の繁華街を徹底的に表現した意欲作に映り、とても興味を持っていました。街の風景もさることながら、ショルダーフォンやテレクラ、ディスコのお立ち台など、当時の世相を取り上げた多くのサブストーリーにはニヤリとさせられ、メインストーリー中盤までは夢中でプレイしました。しかし、メインストーリーをクリアした後、ゲーム内で設定されている「達成目録」が重くのしかかり、やりこみへのやる気は失せました。

この「達成目録」はバトルやシノギ、アドベンチャーパートやミニゲームに幅広く設定されたもので、全部で370ほどあります。例を挙げると、「〇〇スタイルで何人倒した」「飲食店のメニューを制覇した」「〇〇を何種類集めた」「〇〇で何点以上出した」などです。バトルやシノギに関する目標は、ストーリー攻略のために必要な要素でもあったため、それほど苦労せずとも達成できたのですが、問題はシナリオクリアに無関係なミニゲームの全てにも課せられていた点です。このミニゲームは、麻雀・将棋という定番ものから、ポーカー・バカラ・ルーレット、花札、ダーツやビリヤード、さらに当時の人気TVゲームなど、20種ほどが用意されたものです。これらはシナリオ進行の息抜きにはもってこいなのですが、「達成目録」が設定されているとなると話は別。トロフィー獲得を目指す場合、やりたくなくても一定以上の結果を残さないといけません。この「やらされ感」が半端なく、疲れました。
自分の操作技量や各ミニゲームに対する知識不足で達成が難しいのなら諦めがつくのですが、ゲームの「演出」として確率的な運が相当絡んでくるため、簡単ではありません。このため、同じことを何十・何百回と繰り返しても、うまくいかないことが頻繁にあります。ミニゲームではありませんが、バトルに使う武具や武具製作のための素材集めでも確実性が少なく、欲しい素材獲得のために何千万という金額をつぎ込み、かつ何十回と繰り返さなければなりません。
各バトルスタイルの能力アップについても然り。メインストーリークリアだけならそんなに上げなくても良いのですが、過剰な目標設定のために何百億という額をシノギで稼がねばなりません。

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