マダムX(通常盤) の感想
参照データ
タイトル | マダムX(通常盤) |
発売日 | 2019-06-14 |
アーティスト | マドンナ |
販売元 | ユニバーサル ミュージック |
JANコード | 4988031336175 |
Disc 1 : | メデジン ダーク・バレエ ゴッド・コントロール フューチャー バトゥーカ キラーズ・フー・アー・パーティーイング クレイヴ クレイジー カム・アライヴ エクストリーム・オクシデント (日本&一部海外デラックス盤ボーナス・トラック) ファズ・ゴストーゾ feat.アニッタ ビッチ・アイム・ロカ feat.マルーマ アイ・ドント・サーチ・アイ・ファインド ルッキング・フォー・マーシー (日本&一部海外デラックス盤ボーナス・トラック) アイ・ライズ メデジン (オファー・ニシーム・マダムX・イン・ザ・スフィンクス) (日本盤ボーナス・トラック) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
ここ最近のアルバムはどれも充実していたし、今回の久々の新作にも期待を寄せていたのですが、一聴した時点で、あまり響くものがありませんでした。
何度か聴くうちに、それぞれの曲のカラーも見えてきてきたものの、全体的に起伏に乏しく、ダークな音作りはイマイチのめり込めない。個人的嗜好からすれば、ややポップさに欠けるかなという印象。それに曲が多いのも、結果的に散漫な印象となってしまっているのは残念。
ただ、間違いなく完成度は高いと思うし、決して駄作ではない。HIP HOP、レゲエ、R&Bなどをベースに、まるでミュージカルを聞いているような独特な音作りはさすがと唸ったが、弾けるようなポップスを歌ってこそマドンナと思う方には、恐らく全体を通じて物足りなさを感じるのではと思う。
決して同じところには留まらない、マドンナの攻めの姿勢は、本作品でも感じられたが、恐らく本作品は万人受けするような内容ではなく、聞き手を選ぶようなアルバムではと思う。
何度か聴くうちに、それぞれの曲のカラーも見えてきてきたものの、全体的に起伏に乏しく、ダークな音作りはイマイチのめり込めない。個人的嗜好からすれば、ややポップさに欠けるかなという印象。それに曲が多いのも、結果的に散漫な印象となってしまっているのは残念。
ただ、間違いなく完成度は高いと思うし、決して駄作ではない。HIP HOP、レゲエ、R&Bなどをベースに、まるでミュージカルを聞いているような独特な音作りはさすがと唸ったが、弾けるようなポップスを歌ってこそマドンナと思う方には、恐らく全体を通じて物足りなさを感じるのではと思う。
決して同じところには留まらない、マドンナの攻めの姿勢は、本作品でも感じられたが、恐らく本作品は万人受けするような内容ではなく、聞き手を選ぶようなアルバムではと思う。