State of the Tenor の感想
参照データ
タイトル | State of the Tenor |
発売日 | 1994-04-18 |
アーティスト | Joe Henderson |
販売元 | Blue Note Records |
JANコード | 0724382887928 |
Disc 1 : | Beatrice Friday The Thirteenth Happy Reunion Loose Change Ask Me Now Isotope Stella By Starlight |
Disc 2 : | Boo Boo's Birthday Cheryl Y Ya La Quiero Soulville Portrait The Bead Game All The Things You Are |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン » ビバップ |
購入者の感想
名盤の誉れ高いアルバムで、私も何度となく良さを分かろうと聴いてみるのですが、どうも好きになれません。
まず曲が良いと思わないし、他の方のレヴューと重複するようですが、ロン・カーターのリーダー盤かと思うほど
ベースの音ばかり耳についてきます。
録音もクリアなんだけど、ライブ会場でスピーカーを通した音だけ聴いているような、奥行きがなく平べったい感じで、
これもロン・カーターの印象が強いせいでしょうか。べつにロン・カーター嫌いなわけでは無いのですが。
(ロン・カーターの演奏は、やはりマイルス・バンドのものが一番好きです。
ペターッとしていながらビート感を失わない。起伏の少ないラインがとても知的でカッコよい)。
私は気が付くとiPhoneに入っているのがジョーヘンばっかりということも多いのですが、本当にたくさんの名演を遺した人ですし、
このアルバムに手を出すのは後に回しても良いかと思います。
まず曲が良いと思わないし、他の方のレヴューと重複するようですが、ロン・カーターのリーダー盤かと思うほど
ベースの音ばかり耳についてきます。
録音もクリアなんだけど、ライブ会場でスピーカーを通した音だけ聴いているような、奥行きがなく平べったい感じで、
これもロン・カーターの印象が強いせいでしょうか。べつにロン・カーター嫌いなわけでは無いのですが。
(ロン・カーターの演奏は、やはりマイルス・バンドのものが一番好きです。
ペターッとしていながらビート感を失わない。起伏の少ないラインがとても知的でカッコよい)。
私は気が付くとiPhoneに入っているのがジョーヘンばっかりということも多いのですが、本当にたくさんの名演を遺した人ですし、
このアルバムに手を出すのは後に回しても良いかと思います。