アルゴ の感想

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参照データ

タイトルアルゴ
発売日販売日未定
販売元学研
JANコード4905426020389
カテゴリ » jp-stores » キッズのためのお誕生日ストア

アルゴ とは

ツꀀツꀀツꀀアルゴは相手のカードの数字を当てるゲーム。遊びながら思考力・集中力・記憶力がみるみる向上する、大人と子どもが対等にプレーできる推理カードゲーム。

アルゴは、算数オリンピック委員会(会長:広中平祐京都大学名誉教授・文化勲章・フィールズ賞受賞)、東京大学数学科の学生有志、 第一回数学オリンピック優勝者で、大道芸人としても著名な数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したゲーム。
ルールはカンタンなので、誰でもすぐにプレーでき、プレーするうちにゲームのおもしろさと奥深さに驚く。遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上。 子どもから大人まで脳のトレーニングに。

【遊び方】
  • カードはアルゴ基本ルール通りにならべ、数字がわからないようにふせて置く。
  • 対戦相手の、ふせてあるカードの数字を推理して当てる。
  • 自分のカードの数字と、ゲームを進めていくうちにわかってくる条件をヒントに推理する。
  • 相手のカードを先に全部当てた方が勝ち。

  • ※カードだけでもプレーできるが、チップを使うとよりゲーム性が高まる。
    ※遊び方は2人プレー、3人・4人プレー、ペアプレー、1人プレーなど。

    使うもの
    アルゴカード24枚とポイントチップ40枚を使用。

    ・アルゴカード(24枚)

    黒カード12枚(0~11まで各1枚) 白カード12枚(0~11まで各1枚)



    ・ポイントチップ(40枚)

    赤40点(4枚) 青30点(8枚)


    黄20点(12枚) 緑10点(16枚)


    基本ルール

    ●カードの並べ方

    配られたカードは、自分から見て左から右へ、数字の小さい順に一列に並べる。


    小←――― ―――→大



    白と黒のカードで同じ数字がある場合は、「黒の方が小さい」とする。


    小←――― ―――→大



    ゲーム中、山から引いてきたカードを自分のカードの列に入れるときも、このルール通りとする。


    小←―――― ―――――→大



    ※カードは、ふせて並べたり、オープン(数字を見せて置くこと)して並べたりするが、いつも並べるルールは同じ。
    ※アルゴはいつでも、このアルゴ基本ルール通りにカードを並べる。

    ●ポイントチップのルール

    チップを使う場合は、最初に「持ち点」を持ってゲームをスタート。
    アタックが成功したときや、1ラウンドが終わるごとにチップをやりとりし、1ゲーム終了後の得点を競うゲームとなる。

    チップの得点は色ごとに異なる。
    赤40点 青30点 黄20点 緑10点


    持ち点
    2人プレー (各400点)
    赤2枚 青4枚 黄6枚 緑8枚


    3人プレー (各230点)
    赤1枚 青2枚 黄4枚 緑5枚


    4人プレー (各200点)
    赤1枚 青2枚 黄3枚 緑4枚


    ペアプレー (ペアで合わせて400点)
    赤1枚 青2枚 黄3枚 緑4枚


    <アタックが成功したとき>
    ・アタック(2人プレーで説明します)で成功したら、当てた人は、相手からその場で10点もらえる。
    ※当てたカードが「6」のときは、ボーナス点として、さらに10点もらえる。

    <ラウンドで勝ったとき>
    ・ラウンドの勝者は、「残ったカードの枚数」×10点(2枚なら20点)ずつ、他のプレーヤー全員からもらえる。
    ・ペアプレーの場合は、敵の2人から、もらう。
    ※残ったカードの中に「6」があるときは、ボーナス点として、「6」1枚につき、さらに10点もらえる。

    ●ペナルティ(失格)について

    ・カードの並べ方が「アルゴ基本ルール」通りではなかった場合、アタックされたときに正直に答えなかった場合、山から2枚以上のカードを引いた場合は失格となり、その時点でカードを全部オープンにして、そのラウンドを降りなければならない。
    ・チップを使っている場合は、さらに50点を場に出す。この50点は、そのラウンドの勝者がもらう。
    ・もしラウンドが終了してから、失格がわかったときには全員に50点ずつ渡す。

    ●考える時間について

    考える時間として1回30秒以内を目安にすると、ゲームの進行がだらけない。メンバー構成により、年齢なども考えて適当に決めて楽しんでみよう。

    ●チップが足りなくなったら

    ゲーム途中でチップが足りなくなったときは、多く持っている人から借りてゲームを続け、ゲーム終了時に清算。

    購入者の感想

    友人宅でやらせてもらい、自宅用に購入しました。
    自分よりも頭が悪い(失礼)と思っていた友人に負け続け、ショックでしたので練習します。
    人と話しながらするゲームのなんと人間的な事かと改めて考えさせられました。
    スマホゲームをするものいいですが、一度こちらを家族で遊んでみてはいかがでしょうか。

    とても良いルールで、小学1年生の娘もルールを理解し楽しめました。小学5年の上の子は、集中力が続く分、親より強いぐらいでした。ただし、うちの子が悪いのですが、コインはあっという間になくなってしまったし、コップの水を倒してカードを濡らしてしまったり、結局、1か月遊べたか?と、ダメにしてしまいました。
    コイン無し、カードが同じくらいの厚さのプラスチック製のものを希望します。
    とても面白かったので、また買おうかと悩んでます。ただ、トランプの裏を色塗りしても、このルールで遊べるかと思うと…

    中のカードはプラっぽくてしっかりしています。少し小さめ(花札位のサイズ)ですがゲームの進行で自分の前にカードが沢山並ぶのでこのサイズでちょうど良かったです。
    ルールがシンプルなので取っつきやすく皆で盛り上がりました。
    やる時は数字の並べる順番をちゃんと守らないといけません(たまに同数字の白黒の順序を間違えてしまいました)

    家族で遊ぶために購入しました。
    いろいろな遊ぶ方法がありますが、特にペアが楽しいです。
    カードの数字を当てるだけなのにこんなに考えたり、協力したりすることに驚きです。
    子供が小学生ぐらいになったら一緒に遊びたいと思います。

    子どもと一緒に楽しんでいます。

    人との関わりを持つ遊びを増やしたいと思い、購入してみました。
    狙い通り、二人で話しながら、笑いながら、休みの日に数時間遊んでいます。

    数の大小関係が分かれば、あとはオープンになっている数字を可能性から消して、残った数字から相手の手札を読む。
    最初は5歳の娘には、難しいかなっと思いましたが、ゲームという楽しい環境がどんどん物事を吸収させるんですね。あっと言う間にルールを覚え、ゲームに自然に勝てるまでになりました。もう手加減がいらないほどです。

    「ルールを守る」「集中する」というような別の面も学習できてとても良い教材でした。
    子どもとの関係構築に、数学的な推論の鍛錬にお勧めです

    実体験です。アルゴを知り、はまって以来、
    友達と遊ぶとき、飲むとき、旅行にいくときに
    よくもって行きます。そして、初めてやった友人は必ずはまります。自分の手持ち札と、順に並べるというルールから
    推理して相手の手札を予想する・・上達するとますます心理戦の側面が大きくなってきて違った楽しみ方、かけひきもうまれる、飽きないゲームです。簡単なルールで、頭の体操にも、交流の種にもなる
    すごいいいゲームだと思います。買い、です。■特におすすめしたい方■・論理的思考力を鍛えたい人
    ・息をのむかけひきを楽しみたい方
    ・どんな人とでも仲良くなれる武器が欲しい方

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