201冊目で私が一番伝えたかったこと の感想

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タイトル201冊目で私が一番伝えたかったこと
発売日2018-04-09
製作者苫米地英人
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カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 文化人類学・民俗学 » 文化人類学一般

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これまでの総集編であり、一番初めに読んで、興味のある部分は過去の本で詳しく学ぶのがおすすめ。

【ポイント】
・現状の外にゴールを設定する⇒現状のコンフォート・ゾーンをずらすことでゴールに近づくことができる
・とにかくゴールを設定して、最初の一歩を踏み出すことに意味がある。ゴールを設定し、その実現のために行動するうちにエフィカシー(ゴール達成に対する自己評価)が上がり、さらに抽象度(物事をより高い視点から見ること)が上がり、その結果として次の新しいゴールが見えてくるようになる。
・ゴールを設定すれば、必要ないものはすべてノイズになる。ゴールを高く持つことができれば、もっと厳密に言えば、エフィカシー(自分のゴール達成能力の自己評価)が高ければ、他人の評価は全く気にならなくなる
・どんなことでも「自分ならできる」と思うようにする。エフィカシーしだいで、あなたの人生の質は大きく変わってくる。
・親や学校教育は、成績や偏差値があなたのエフィカシー(ゴール達成能力の自己評価)であると思い込ませ、「この成績で入れる大学はここ」「入れる会社はここ」と、常に現状の中にある可能性から自分の道を選ぶように仕向けてきました。その結果、私たちは自分が“やりたいかどうか”ではなく“やれるかどうか”をモノサシにして判断する悪い癖がついてしまっている。この癖をいつまでも引きずっていたら、永遠にゴールは見つからない
・自分の夢や目標(=ゴール)を達成するうえで大きな障害になるのが、「~ねばならない=“have to”」という仕事を恒常的に行うこと。「無理やりやらされている」と感じながらする仕事は、脳に「自分には大した価値がない」というメッセージが無意識のうちに刷り込まれる。こうした無意識への刷り込みはあなたのモチベーションを大きく下げ、仕事のパフォーマンスや能率を低下させるだけでなく、それをやらなくてもいいさまざまな言い訳を創出する。

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