血界戦線 グッド・アズ・グッド・マン (JUMP j BOOKS) の感想
参照データ
タイトル | 血界戦線 グッド・アズ・グッド・マン (JUMP j BOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 秋田 禎信 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784087034318 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
前作のオンリー・ア・ペイパームーンも面白く好きだったので期待していましたが
今作も文字だけであのヘルサレムズ・ロットを鮮やかに表現していてとても良かったです。
特に出番の多いザップは作者お気に入りなのか、それともザップという存在が
書きやすいのか、表紙を飾るフェムトを押しのける勢いでの活躍です。ザップファンには
たまらないでしょう。
またフェムトの力の一端や、スティーブンの顔の一面を垣間見るレオのシーン、
ランチトリオが活躍するシーンなど、読み応えはたっぷりです。
…しかし。しかし。しかしっ!
ただ、私は、無類の…クラウスファンです。その私からすれば、あまりにも、あまりにも…
クラウスさんの、出番が、ありません・・・・・。
前作では控えめながらも出るところは出てリーダーたる風格を大いに示していたのに、
今作では1ページにも満たないというか、正直流し読みの速度だと『あれ?いたっけ?』
レベルなので、その点だけが物凄く物足りないです…。
星は悩みましたが作品としては面白いので、ザップ・レオ・フェムト・スティーブン・ツェッドが
好きな人にはとてもお勧めします。
今作も文字だけであのヘルサレムズ・ロットを鮮やかに表現していてとても良かったです。
特に出番の多いザップは作者お気に入りなのか、それともザップという存在が
書きやすいのか、表紙を飾るフェムトを押しのける勢いでの活躍です。ザップファンには
たまらないでしょう。
またフェムトの力の一端や、スティーブンの顔の一面を垣間見るレオのシーン、
ランチトリオが活躍するシーンなど、読み応えはたっぷりです。
…しかし。しかし。しかしっ!
ただ、私は、無類の…クラウスファンです。その私からすれば、あまりにも、あまりにも…
クラウスさんの、出番が、ありません・・・・・。
前作では控えめながらも出るところは出てリーダーたる風格を大いに示していたのに、
今作では1ページにも満たないというか、正直流し読みの速度だと『あれ?いたっけ?』
レベルなので、その点だけが物凄く物足りないです…。
星は悩みましたが作品としては面白いので、ザップ・レオ・フェムト・スティーブン・ツェッドが
好きな人にはとてもお勧めします。