ソード・ワールド2.0リプレイ三眼のサーペント (下) (富士見ドラゴンブック) の感想
参照データ
タイトル | ソード・ワールド2.0リプレイ三眼のサーペント (下) (富士見ドラゴンブック) |
発売日 | 2014-03-20 |
製作者 | 清松 みゆき |
販売元 | KADOKAWA/富士見書房 |
JANコード | 9784040700731 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
フクロウが死んだふり・・・・
一手間違えれば即全滅、冗談抜きでそのレベルのリプレイってただのルーティンワークになってしまうんだなぁとかなり残念。
このレベルのキャラを主人公とした作品としては相変わらずお見事。
というか最高レベル帯のキャラの能力を把握し管理しつつ、一撃全滅をも視野に入れつつ敵(もはや神しかいない)を設定し、倒す方法を論理的に、つか作業的にこなしているだけでも脅威としかいいようがありません。
練技が多すぎて、「以下略」、戦闘も「この場面をクリアすればもはや負けることはないから省略」(ダイスは振っているけれど本編では「途中なになにでミスがあったもののもはや勝利は動かず、とどめは誰がさしました」という形にしている)。
とにかくプレイヤー自身も自分の能力を把握するのに苦労するレベルなのでリプレイ本になっただけでも評価はするべき。
プレイヤーキャラクターが世界最高レベルなのでその行動を制止できる存在がいない点など面白い点も多々あるのですが全体としては普通とさせていただきました。
一手間違えれば即全滅、冗談抜きでそのレベルのリプレイってただのルーティンワークになってしまうんだなぁとかなり残念。
このレベルのキャラを主人公とした作品としては相変わらずお見事。
というか最高レベル帯のキャラの能力を把握し管理しつつ、一撃全滅をも視野に入れつつ敵(もはや神しかいない)を設定し、倒す方法を論理的に、つか作業的にこなしているだけでも脅威としかいいようがありません。
練技が多すぎて、「以下略」、戦闘も「この場面をクリアすればもはや負けることはないから省略」(ダイスは振っているけれど本編では「途中なになにでミスがあったもののもはや勝利は動かず、とどめは誰がさしました」という形にしている)。
とにかくプレイヤー自身も自分の能力を把握するのに苦労するレベルなのでリプレイ本になっただけでも評価はするべき。
プレイヤーキャラクターが世界最高レベルなのでその行動を制止できる存在がいない点など面白い点も多々あるのですが全体としては普通とさせていただきました。