BioShock (英語版) [オンラインコード] の感想

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シングルプレイ中心ですが有名なFPSはたいていやっていると思います。

BioShockというゲームが有るのは知っていましたがなぜかスルーしていました。
2007年発売のようですが独特の世界観がありグラフィックも綺麗で古さを感じません。
成長の要素もあるので単調になりません。

内容はホラーFPSなんですが日本的な亡霊や心霊現象といった怖さではありません。
洋風お化け屋敷の中に敵としてピエロのゾンビが奇声を発しながらウロウロしている感じです。
苦手な人には十分怖いのか…。

敵はこちらを確認すると手持ちの武器で狂ったように攻撃してきます。
隠れているのに頭や体の一部だけ出して待っていてくれるようなことはありません。
敵に囲まれるとあっという間に死んでしまいます。

そしてアツいのがパッケージのゴツい潜水服を着た敵との戦闘です。
普段は幼女の護衛をしているだけで無害なのですがこちらが攻撃すると何かのスイッチが入ったように戦闘マシーン
に変わります。攻撃も強力かつ正確で何より堅いです。まあ殺されても特にペナルティ無しで敵に与えたダメージは残ったまま近くから復活なので
何回か繰り返せば必ず倒せます。

このでかい潜水服と幼女のやりとりが見ているとほんのり切ないので少し離れて眺めていたりもします。

今更やってみようと思う人は少ないと思いますが古臭くなくバランスも良いのでおすすめです。
英語版ですが検索すればさほど難しくなく字幕を日本語化できます。
是非日本語字幕でプレイしましょう。

最初は音が出ませんでしたがbioshock　音　出ないで検索するとステレオミキサーがどうとか有りましたが
すぐに音が出るようにできました。