スリムSATAドライブ→SATA変換アダプター の感想

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私はMateのMK25M/E-Dを買いましたが、光学ドライブがついていないことに気付き、
既に引退させたMate(MY18A/E-4)から5インチベイマウンタを流用し、光学ドライブはSATA接続のものを別途購入することにしました。(引退したMateはドライブがIDE接続のため、流用は見合わせました)

試行錯誤の末このパーツを買いましたが、5インチベイマウンタに載せた光学ドライブにこれをくっつけようとすると、マウンタの後ろのコの字型の突起が邪魔をして上手く刺さりません。仕方がないのでコの字の下辺をペンチで延ばして逆L字型にしてセットしました。今度は上手く刺さりましたが、Mateの縦置き型の内蔵ドライブ用に考えている方は注意してください。

私の場合はHDDから15ピンメスの電源が来ていたので、このパーツの他に
1.15ピンオスと4ピンメス(大)のついたケーブル
2.4ピンオス(大)と4ピンメス(小)のついたケーブル
3.7ピン両端メス

の3つのケーブルを買いました。このパーツを生かすには、15ピンメス電源を4ピンメス(小)に変換するケーブル(それと3.のケーブル)が必須ですので、ケーブル選びに注意してください。

そもそも私のように内蔵させたいPCがsata対応で、載せたいドライブもsata対応の場合、このパーツを使わずに「アイネックス Slimline SATA電源変換セットコネクタ データケーブル」を1本買えば1,500円くらい節約出来たようです。

光学ドライブはきちんと動作したので良しとしておきましょう。