里見八犬伝 ~浜路姫之記~ 豪華版 (豪華版特製冊子&豪華版ドラマCD 同梱) - PSP の感想
参照データ
タイトル | 里見八犬伝 ~浜路姫之記~ 豪華版 (豪華版特製冊子&豪華版ドラマCD 同梱) - PSP |
発売日 | 2014-09-25 |
販売元 | QuinRose |
機種 | Sony PSP |
JANコード | 4560231121579 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » PSP » ゲームソフト |
購入者の感想
法師様が圏外となり浜路がランクイン。前作で評価を良くしなかったので(星一つ)今回はどうかなと思いながらプレイ。荘助、大角、現八、小文吾、浜路、道節、毛野の順番です。毛野を最後にしたのは立花さん大好きなのと、最後にするにあたって途中で挫けてもスチルを集めるのに頑張れるから・笑。今作は房八、ぬい夫婦が死んでいる設定です。前作はルートによって生死が分かれていたのに。これは辛い。主人公は前回よりかまだマシだけど、やはりルートによってイライラした。特に浜路ルート。大角に「浜路を捨てろって言うんですか」と逆ギレしたのには唖然とした。相変わらず自分勝手に行動、止めるのも聞かずに突っ走る。結果、一人で闘えもせずに怪我をし仲間に迷惑をかけ足並み乱す。武士として生きると毎度言ってるが「人は斬れない」と言い「私はどうしたらいいんでしょう」とか他人に意見を求める。助言受けたって聞かないくせに。誰もがこんな主人公をちやほや、とまではいかないが好感を持って好きになるのもちょっと理解し難い。元はと言えば刀と珠を盗まれたのが原因だし。何で易々と盗ませさせたのよと言いたい。あとずっと気になっているのが、サブキャラの顔と身体の幅がどうにもおかしい。何故あんなになで肩なんだ!?・笑。浜路が女装した際の顔と身体のアンバランスさには笑った。お気に入りは毛野ルート。やっぱり最後にして良かった。特典CDも爆笑させて頂きました。なので今作は声優さんの素敵さとCDの楽しさで星3つとさせて頂きます。今回も酷評ですみませんでした。