スケーター バターケース バター容器 バターカッター ガイド付 BTG1 の感想

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料理やお菓子作りに使おうと思ってる人には駄目です。

一般的な雪印の200gのバターを使い先ほどカットしてみました。（説明書きにも200gバターが、15gに。さらに横に切ることで5gにカットできますと書いてあります。）

縦に13等分でした。バターの方がケースより小さいため、端の方は3mmケースが余っています。

横は3等分でしたが、バターのサイズが7mmも足りず、実際には2.8等分という謎サイズに切り分けられる仕様でした。

ケースの縦ガイドにバターを沿わせずに、ずらした位置にバターを置けば3等分になるのかもしれません。縦に切る前に、バターをケースの中央に置き先に横カットをするのが賢明でしょう。

それにしても、袋の裏の公式の説明書き写真では、200gとは思えない縦も横も高さも大きいバターが、ケースぴったりサイズで写っているのが意味不明です。
明らかに200gのボリュームではありませんよね？どこのメーカーのどのバターですか？

切る時にガイドの隙間からバターが出てきて困るとのレビューがありましたが、室温29度の場所で冷凍庫から出したてのバターをカットしたところ、酷くはありませんでしたが最後の方で同症状出ました。
涼しい場所で切ることで回避できそうです。

レビューにもありましたがガイドの隙間が開きすぎだと思いました。
包丁を入れる位置が3mmくらいフリーになってしまうので、自分で左ガイドに沿わせて刃を入れる等ルールを決めておかないと、バラバラな厚さにカットされます。
縦に切る際ガイドが手前片側にしかなく、底板の溝も意味がないので、立体で表すとxyz軸方向に自由奔放な角度でカットされます。
切り終えたバターのサイズはバラバラだと思います。お菓子作りに使いたいのですが、結局微妙な感じです。