SAPIO (サピオ) 2014年 08月号 [雑誌] の感想

インターネット空間では広く知られていた韓国軍のベトナム戦争での蛮行ですが、まとまった形で掲載された本誌を拝見して強い衝撃を受けました。
ベトナム戦争ではアメリカ軍が行ったソンミ村の虐殺がずっと言い伝えられてきました。
比較すべきものではないですが、韓国軍がソンミ村のような虐殺を１００回位おこなっているのです。
韓国が従軍慰安婦という歴史捏造を執拗に行うのは、この残虐行為を覆い隠す為ではないかと推測しました。
ベトナムでの行為を正当化する理由はどこにもないでしょう。
サブタイトルにあります通り、「なりすまし被害者」になることによって過去に犯した犯罪の罪の呵責を和らげようとしているのではないでしょうか。
ベトナム人が語る韓国人が行った残虐行為の内容が、旧日本軍がやったと韓国が主張している（いわゆる）従軍慰安婦への行為と錯覚するほど一致しているのです。
多くの方々が指摘してきたことですが、改めて検証することができます。
不思議なことは、これ程の大規模な事件が日本ではほとんど知られていないことです。
他の国ではどうなのでしょうか。
韓国の歴史捏造は人類史的な悪魔行為と言えるのではないでしょうか。
罪を償わなければならない日は必ず来ます。
韓国の人には、逃げ回ることなく歴史と向き合ってほしいと思います。