GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 小型 【明るさ95ルーメン/実用点灯7.5時間/赤色サブLED】 単3形電池1本使用 CP-095D 登山/釣り ANSI規格準拠 の感想

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参照データ

タイトルGENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 小型 【明るさ95ルーメン/実用点灯7.5時間/赤色サブLED】 単3形電池1本使用 CP-095D 登山/釣り ANSI規格準拠
発売日販売日未定
販売元GENTOS(ジェントス)
JANコード4950654038491
カテゴリカテゴリー別 » アウトドア » ライト・ランタン » ヘッドライト

購入者の感想

登山用のヘッドライトといえばPETZLやBDを考える人も多いと思うし、実際に信頼できるメーカーです。
しかし、GENTOSのこのCP-095Dできもかなり良いと思います。
まず、単三電池1本で運用できること。単三電池は入手性が高いし汎用性も高く、他の電池を使う道具と統一できます。
また、配光も良いです。中近距離を広範囲に照らすのに向いた配光になっており、オレンジピールリフレクターで端も徐々に暗くなるようになっています。個人的な経験ですが、明るいところからストンと真っ暗になる配光だと、暗闇側に意識がいって不安に感じて精神的疲労が高まるので、このタイプの方が好きです。
惜しむらくはIP64と防水側の性能が防沫程度というところ、(登山では本来はやらないようにすべきですが)数mmの雨の中をヘッドライトで歩いたこともあるので、防沫程度だと不安です。
それでも、サブライトとして活躍してくれると思います。
なお、最近、ヘッドライトが高輝度化していますが、登山道を歩く限りは80~150ルーメンで十分と思います。
自分も18650をつかったヘッドライトも持っていますが、登山では使いません。

(2018/7/30追記)
ログ機能のある安価な照度計を買ってみたので照度の変化を測定してみました。
照度計とヘッドライトの位置関係により照度計の値が大きく変わるので相対値にしました。
未使用のセリアのアルカリ電池(日本製)(グラフ・赤線)を入れて点灯させ5分経過後の値(約3600ルクス・30cm)を100%として、12時間放置してみました。
そうしたところ、点灯から概ね30分で60%まで下がり、660分(11時間)で完全に消灯しました。
なお、夜間の見え方は人によってずいぶん違うので主観的なものになりますが、330分(5時間30分)経過時点では最初の照度の27%ですが、知っている登山道であれば問題ない明るさだと思います。
公称の実用点灯の450分(7時間30分)経過時点では最初の照度の15%となるのでちょっと暗いかも知れません。

(2018/8/1追記)

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