BUFFALO Air Station NFINITI HighPower 11n/g/b USB用 無線子機 WLI-UC-GNHP の感想
参照データ
タイトル | BUFFALO Air Station NFINITI HighPower 11n/g/b USB用 無線子機 WLI-UC-GNHP |
発売日 | 2009-10-01 |
販売元 | バッファロー |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4981254660973 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » 無線LAN・ネットワーク機器 » 無線LAN子機 |
BUFFALO Air Station NFINITI HighPower 11n/g/b USB用 無線子機 WLI-UC-GNHP とは
ミニノートの無線LAN強化に最適な150Mbpsハイパワーモデル■無線LAN内蔵ミニノート比最大約3.6倍の高速化を実現したハイパワーモデル
例えば無線LAN内蔵ミニノートでつながりにくかった、通信速度に不満があった方にも最適。本製品の利用で、簡単に無線LANの接続を強化できます。
※150Mbps(理論値)で使用する場合、親機と子機共に対応している必要があります。
※11g&b規格で使用する場合、初期設定は54Mbps(理論値)となっています。
150Mbps(理論値)に変更するには添付専用ソフトウェアで変更する必要があります。
<測定環境>
NFINITI:WHR-G300N & WLI-UC-GNHP UMPC内蔵無線LAN:WHR-G300N & EeePC 4G-X PC1:DELL
Dimension2400(Celeron2.4GHz/メモリー512Mbyte) WindowsXP Home SP2、PC2:Gateway MX 8736j Windows
Vista Ultimate ※内蔵無線LAN測定時はEeePC 4G-Xを使用。
<測定方法>
無線APにPC1は有線、PC2は無線で接続。Iperf Ver.1.70 PC1→PC2間の通信速度をTCPにより10秒間転送。
WindowSize 128K、5回測定し最大/最小を除く3回の平均を算出。(2009年8月現在、当社調べ)
■高速150Mbps(理論値)の無線LAN「11n技術」に対応
最大150Mbps(理論値)の11n技術に対応。11g/bの同時使用対応だから、もちろん既存の最大54Mbps(理論値)のIEEE802.11g、最大11Mbps(理論値)のIEEE802.11b製品も混在して接続可能です。
※150Mbps(理論値)で使用する場合、親機と子機共に対応している必要があります。
※11nモードでの通信は、親機・子機共に対応している必要があります。
※11g&b規格で使用する場合、初期設定は54Mbps(理論値)となっています。
150Mbps(理論値)に変更するには添付専用ソフトウェアで変更する必要があります。
※無線LANは、無線と有線による接続で複数台のパソコンをネットワークにつなぐ中継機器です。詳しくは「おしえて周辺機器-無線LAN-」へ。
■2WAY対応の可動アンテナで最適な電波環境を確保
上下方向だけでなく、左右方向にも回転可能な2WAY対応の可動アンテナを搭載。
アンテナの向きを調節して、ノートパソコンなどの場所を動かさずに最適な電波環境を作り出せます。
アンテナを立てることで設置スペースの横幅もさらに余裕に。ハイパワー無線LANの柔軟な設置を実現しました。
■ノートパソコンでもデスクトップパソコンでも簡単に使えるUSB接続
USB接続だから、デスクトップパソコンでもノートパソコンでもどちらでも使用できます。
パソコンに直接挿し込んで使えるキータイプで、持ち運びにも便利。
バスパワー給電でACアダプターも不要です。
■薄型のUMPCでも使える。ポート干渉防止コネクターを添付
「薄型のミニノートに本製品を接続しようとしたが端子の位置が低くて机にぶつかってしまう」「USB端子の配置に余裕がないパソコンで、隣の端子が使えなくなる」などの場合も大丈夫。
付属のポート干渉防止コネクターを使って、直接接続する場合の不満を避けて接続できます。
■「子機モード」と「ソフトウェアルーター(親機モード)」を切り替え可能
パソコン用の無線LAN子機として使える子機モードと、パソコンを無線LAN親機(ソフトウェアルーター)にしてゲーム機を接続できる親機モードの二つのモードに対応。
モード切り替えは、パソコンの画面上で簡単に行えます。
お使いの用途に合わせて、柔軟な使い方が可能です。
■【親機機能】パソコンが無線LAN親機として使える親機モード
インタ-ネットにつながっているパソコンのUSB端子に接続し、ソフトウェアルーター機能を利用してパソコンが無線LAN親機として使えます。
無線通信により、ニンテンド-Wi-FiコネクションやPSP®「プレイステーション・ポータブル」などのインタ-ネットサ-ビスを楽しめます。
設定は簡単、無線LAN子機と無線LAN親機側のボタンを押すだけの“AOSS”に対応。面倒な入力は不要です。
もちろん、通常の手動設定にも対応しているので、AOSS対応のゲーム機やパソコンだけでなく、デジタル家電、iPhone 3Gやスマートフォンなども接続できます。
※親機モードの場合、WPSは使用いただけません。
※親機モードで使用する場合、接続台数は最大5台までとなります。
※ニンテンドーDSおよびWiiは、任天堂の登録商標です。
※“プレイステーション”および“PS3”、“PSP”は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
■ボタンを押すだけ簡単接続の“AOSS”&“WPS”両対応
無線LANワンタッチ接続方式の“AOSS”に対応。
添付のパソコン用無線LAN接続ソフトウェア「クライアントマネージャー」を使えば、無線LAN親機とパソコン画面の“AOSS”ボタンを押すだけで接続・セキュリティー設定が完了。面倒な入力なく無線LANがスタートできます。
また、今後様々なパソコンやデジタル家電に搭載される可能性のあるワンタッチ接続方式“WPS”にも対応。将来も安心してご利用いただけます。
※AOSS/WPSで設定を行うには、無線LAN親機および無線LAN子機共にAOSS/WPSに対応している必要があります。
※AOSSでの接続方法に関しては、各製品のマニュアルをご覧ください。
※WPSは、Windows Vista/XPのみ対応。MacはWPS非対応。