ルーンファクトリーオーシャンズ Best Collection - Wii の感想
参照データ
タイトル | ルーンファクトリーオーシャンズ Best Collection - Wii |
発売日 | 2012-01-26 |
販売元 | マーベラスAQL |
機種 | Nintendo Wii |
JANコード | 4535506301918 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » プレイステーション3 » ゲームソフト |
購入者の感想
まず初めに断っておきたいのは、私が大の牧場物語好きであること。
時間があればゲームをし野菜を育て、動物を毎日放牧し、冬になれば鉱山に籠りきり。女の子だけではなく住民全てに貢ぎ、好きなもの嫌いなものは何周もした結果頭に叩き込まれておりました。色々なハードの牧場物語をやり、結局最初にやった牧場物語2の良さを再確認したり…。
そんな私はルーンファクトリーが発売された当初、「何を迷走しているのか!」と驚いたものです。
なぜ野菜を育て続け、動物をお世話し続ける毎日にモンスターなんかを存在させるのか、と。牧場物語は牧場物語の枠から離れてほしくなかった。それこそ名前が違うからって、牧場をしていることに違いはないので、当時の私には軽い裏切りに感じられました。
絶対に買わない、それが私にできる抗議のように感じていました。
時は過ぎ、新しい牧場物語に飽きを感じ始めていました。昔のストイックな農業物語と言わんばかりの農業ができず、新しいシステム・新しいキャラクターたちに時間の経過の違いなど、新しいことを楽しめず、アレの方が良かったコレの方が良かったと過去の作品を振り返る日々。
初めて牧場物語をプレイしてから10年以上、年齢のせいか、牧場物語を遊びすぎてしまったのか、私と牧場物語に壁ができてしまったように思います。
そんな中、新しくゲームを探していた時に趣向を変えてシュミレーションで海がメインで…と色々な条件を付けてピックアップしたものの中にルーンファクトリーオーシャンズはありました。
その時に、ふと思ったのです。「最初で最後のルーンファクトリーにして、面白くなかったら牧場物語とは決別しよう」と。
amazonで購入し、腹を括ってプレイしました。真剣に取扱説明書を読み、キャラクターと向き合い、私の知っている牧場物語との違いをしっかり理解しました。
気が付けば、牧場物語にはまっていた頃と同じく、没頭していました。野菜・花はモンスターが育ててくれるので、私はモンスターを育て、新しい冒険に繰り出す。キャラクターたちの好物を常に持ち、お祭りはできる限り優勝し、モンスターも仲間にしまくりました。
時間があればゲームをし野菜を育て、動物を毎日放牧し、冬になれば鉱山に籠りきり。女の子だけではなく住民全てに貢ぎ、好きなもの嫌いなものは何周もした結果頭に叩き込まれておりました。色々なハードの牧場物語をやり、結局最初にやった牧場物語2の良さを再確認したり…。
そんな私はルーンファクトリーが発売された当初、「何を迷走しているのか!」と驚いたものです。
なぜ野菜を育て続け、動物をお世話し続ける毎日にモンスターなんかを存在させるのか、と。牧場物語は牧場物語の枠から離れてほしくなかった。それこそ名前が違うからって、牧場をしていることに違いはないので、当時の私には軽い裏切りに感じられました。
絶対に買わない、それが私にできる抗議のように感じていました。
時は過ぎ、新しい牧場物語に飽きを感じ始めていました。昔のストイックな農業物語と言わんばかりの農業ができず、新しいシステム・新しいキャラクターたちに時間の経過の違いなど、新しいことを楽しめず、アレの方が良かったコレの方が良かったと過去の作品を振り返る日々。
初めて牧場物語をプレイしてから10年以上、年齢のせいか、牧場物語を遊びすぎてしまったのか、私と牧場物語に壁ができてしまったように思います。
そんな中、新しくゲームを探していた時に趣向を変えてシュミレーションで海がメインで…と色々な条件を付けてピックアップしたものの中にルーンファクトリーオーシャンズはありました。
その時に、ふと思ったのです。「最初で最後のルーンファクトリーにして、面白くなかったら牧場物語とは決別しよう」と。
amazonで購入し、腹を括ってプレイしました。真剣に取扱説明書を読み、キャラクターと向き合い、私の知っている牧場物語との違いをしっかり理解しました。
気が付けば、牧場物語にはまっていた頃と同じく、没頭していました。野菜・花はモンスターが育ててくれるので、私はモンスターを育て、新しい冒険に繰り出す。キャラクターたちの好物を常に持ち、お祭りはできる限り優勝し、モンスターも仲間にしまくりました。