ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII 初回限定特典DLC「FINAL FANTASY VII」ソルジャー1st(ウェア・武器・盾3点セット)同梱&【Amazon.co.jp限定】特典DLC和風甲冑衣装付き - PS3 の感想

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ＦＦファンとしてはゲームとしての出来は好き好きでしょうから、あまり触れたくありませんが、個人的には嫌いです。まず雰囲気が暗すぎる、時間に追われて冒険を楽しめない、世界観が小さすぎる、アクション性が強い等々。何周目かですんでのところでクリアしたので、それ以降はボス戦しかしていません。ただ、１３シリーズのエンディングを見るためだけに、ラスボス戦を何度もやり込みました。確かに取ってつけたようなものではありましたが、ＲＰＧのスカッとした爽快感がありました。「ああ、やっと終わった」という、モヤモヤが晴れる思いができて、１３シリーズは卒業しました。

あとは、ちょっとネタバレになりますが、「くらえ〇〇」のセリフには、びっくりすると同時に、畏れ多くも「よっしゃやれ」という闘志がわき、高まりました。１２でオキューさんたちと闘えず、ロザリア戦も出てこなかったのが不完全燃焼だったので、まさかここでそのフラストレーションを発散できるとは、なかなか良い趣向でした。ああ、どこかの誰かさんに、ライトニングの「絆」の大切さの叫びは届いているのでしょうか？さて、ＦＦは、これにて一件落着。