レゴ(LEGO) スピードチャンピオン 1968 フォード・マスタング・ファストバック 75884 の感想
参照データ
タイトル | レゴ(LEGO) スピードチャンピオン 1968 フォード・マスタング・ファストバック 75884 |
発売日 | 2018-03-03 |
販売元 | レゴ(LEGO) |
JANコード | 5702016109054 |
カテゴリ | » おもちゃ » カテゴリー別 » ブロック |
購入者の感想
2018年3月発売品です。フォード社のムスタングがモデルですが、1968年型ですので現代車のような複雑な曲線を組み合わせたデザインではなく、比較的レゴブロックでも再現しやすい形状の車種です。今年のチャンピオンシリーズを見ると、やたら有名な最新高級スポーツカーをモデルにするのでなく、再現性の高い対象車種をきちんと選択しているような印象があります。(もっと踏み込んで言えば、これまでは版権先の自動車メーカーの意向で車種が決められていたが、今年のモデルはレゴ社の意見が取り入れられているようなカンジです。あくまで私の勝手な印象ですが。)
箱を開封するとステッカーはくしゃくしゃになっていました。このシリーズの2018年発売の他製品も買いましたが、同様の状態が多く、何故か くしゃくしゃ率高いです。(今のところ3/4の確率です。この問題はいいかげん改善してほしいものです。)
ムスタング車の野生馬のエンブレムは有名ですが、リヤ側のエンブレムはプリントパーツです。(フロント側のエンブレムは残念ながらステッカー) またリヤの片側三連ランプは 1×1サイズの丸プレート3つを横に繋げて表現、マフラーはライトセーバーの部品で対応しています。マッドガードは新型ですが、これぐらいの年代の車なら車体が高いのも納得出来ます。ただ主色は濃い緑と黒の組み合わせで渋めで、このクルマに馴染みの無い子供にはなかなか受け入れにくく、最初から大人がターゲットなのかなと思いました。
この製品の最大の特色は『スタッド部(丸ポッチ)の露出が無い』ということです。(ただし運転席内を除きます。また厳密にはホイールセンター部が出ているのですが、これはその部品の形状特色を生かしていると考えましたので除外) 60周年を迎えたレゴ製品の全てを把握しているわけではありませんが、このような製品は もしかして初めて? かもしれません。旧車でしたので、購入を後回しにしていましたが、なかなか考えられた好製品でした。
箱を開封するとステッカーはくしゃくしゃになっていました。このシリーズの2018年発売の他製品も買いましたが、同様の状態が多く、何故か くしゃくしゃ率高いです。(今のところ3/4の確率です。この問題はいいかげん改善してほしいものです。)
ムスタング車の野生馬のエンブレムは有名ですが、リヤ側のエンブレムはプリントパーツです。(フロント側のエンブレムは残念ながらステッカー) またリヤの片側三連ランプは 1×1サイズの丸プレート3つを横に繋げて表現、マフラーはライトセーバーの部品で対応しています。マッドガードは新型ですが、これぐらいの年代の車なら車体が高いのも納得出来ます。ただ主色は濃い緑と黒の組み合わせで渋めで、このクルマに馴染みの無い子供にはなかなか受け入れにくく、最初から大人がターゲットなのかなと思いました。
この製品の最大の特色は『スタッド部(丸ポッチ)の露出が無い』ということです。(ただし運転席内を除きます。また厳密にはホイールセンター部が出ているのですが、これはその部品の形状特色を生かしていると考えましたので除外) 60周年を迎えたレゴ製品の全てを把握しているわけではありませんが、このような製品は もしかして初めて? かもしれません。旧車でしたので、購入を後回しにしていましたが、なかなか考えられた好製品でした。