七三一部隊 (講談社現代新書) の感想

表向き石井の内容だが、暗号では1975年から本が出版される時期までの内容が書かれている。
1980年代の人間(全身)のホルマリン漬けの内容と、その裏側で行っていた本当の内容……
日本で大量の人骨が発見される1985～1990年代、表向き異国の人の骨で何年も経過していたとされているが本当はその頭蓋骨が〇本人の骨であり、骨にはまだ肉〇が付いていた、頭蓋骨や切断部分には医療具のアトがあった。
人体実験“脳”の資料を預かった政府関係者が暗殺されていて、その家族は本当の理由を知らないまま…