俺たちの旅・青春の詩―俺たちシリーズ主題歌・挿入歌集― の感想

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参照データ

タイトル俺たちの旅・青春の詩―俺たちシリーズ主題歌・挿入歌集―
発売日2004-08-25
アーティストV.A.
販売元日本コロムビア
JANコード4988001964445
Disc 1 :『俺たちの旅』 (1957~1976): 俺たちの旅
猫背のあいつ (第4話「男の友情は哀しいのです」挿入歌)
千住大橋 (第11話「男はみんなロマンチストなのです」挿入歌)
私の町 (第20話「本気になって生きていますか?」挿入歌)
生きる (第21話「親父さんも男なのです」ほか挿入歌)
青春の坂道 (第22話「少女はせつなく恋を知るのです」挿入歌)
木もれ陽 (第28話「木漏れ日の中に想い出が消えたのです」挿入歌) (※初CD化)
街の灯 (第33話「妹の涙をある日みたのです」挿入歌)
盆帰り (第33話「妹の涙をある日みたのです」挿入歌)
ただお前がいい
『俺たちの朝』 (1976~1977): 俺たちの朝
海が呼んでる
ふるさとへお帰り (※初CD化)
光こぼれる時に
『俺たちの祭』 (1977~1978): 俺たちの祭
時をひらくと (第6話「風の孤独」ほか挿入歌)
辛子色の季節 (第15話「生きることの祭」挿入歌)
想い出のかたすみに (主人公・今城隆之の歌手デビュー曲)
ただこの時だけを
初ディスク化 『俺たちの旅』 TVサイズ: 俺たちの旅 (歌詞の"夢の坂道は"が"夢の旅路は"になっています)
ただお前がいい
俺たちの旅
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » サウンドトラック

購入者の感想

「俺たちの旅」の大ファンで深夜の再々放送も観て、台詞も覚えてしまうほどはまりました。
杉並方南町の川沿いの角にある「いろは食堂」はもうありませんが、隣の「たちばな荘」は少し前に環七方面から見えました。

その中でテーマになった歌はそれぞれの脚本に合っていて、辛さ、他人への思いやり、または時々乱暴でハチャメチャ暴れたり。
でもいつも何か甘く切なくという言葉がぴったり、心にグッとくるものばかりです。
オメダが歌う「♪生きるのが~下手な僕だけど~あなたがいるから生きていられる♪」・・・今聴いても心に染みます。
7話の「人はみなひとりでは生きてゆけないのです」で、カースケが最後に居酒屋でワンフレーズ歌った「ふれあい」が入っていないのは
仕方ないでしょう。

驚いたのは「俺たちの朝」M13での秋野太作(津坂まさあき)のクリヤーボイスのソロが聴けます。
「俺たちの旅」の中では一曲も歌っていなかったので今回初めてこんなに素晴らしい歌声が聴けて嬉しいです。

それと森川正太(~旅ではワカメ)が歌うM14・・めちゃくちゃ上手いです。

テーマを聴けば一秒で、あの昭和の良き時代にタイムスリップできます。
宝物を手に入れた気分です。

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