怪ほどき屋 (角川ホラー文庫) の感想
参照データ
タイトル | 怪ほどき屋 (角川ホラー文庫) |
発売日 | 2014-07-25 |
製作者 | 南澤 径 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041018026 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » SF・ホラー・ファンタジー |
購入者の感想
軽くておもしろい読み物をと思って、タイトルと表紙だけで選んだら、ビンゴでした。
共感能力が高く、憑かれ体質の二流霊媒師・多賀宮は、心ならずも奈旬一郎、その秘書・雪緒と組んで(組まされて)仕事をする羽目に…。
この3人が、それぞれになかなかのキャラで、出てくる怪たちも洋和とりまぜられていて個性的。
本作で奈の正体はまったく語られず、雪緒のいわくも謎なので、続編が楽しみです。
まだまだ序章ですが、映像化しやすい作品だと思います。
個人的には、多賀宮か奈を、仮面ライダー鎧武・戦極凌馬役の青木玄徳氏が演じてくれると、おもしろいかなと。
共感能力が高く、憑かれ体質の二流霊媒師・多賀宮は、心ならずも奈旬一郎、その秘書・雪緒と組んで(組まされて)仕事をする羽目に…。
この3人が、それぞれになかなかのキャラで、出てくる怪たちも洋和とりまぜられていて個性的。
本作で奈の正体はまったく語られず、雪緒のいわくも謎なので、続編が楽しみです。
まだまだ序章ですが、映像化しやすい作品だと思います。
個人的には、多賀宮か奈を、仮面ライダー鎧武・戦極凌馬役の青木玄徳氏が演じてくれると、おもしろいかなと。