本当はひどかった昔の日本: 古典文学で知るしたたかな日本人 (新潮文庫) の感想
参照データ
タイトル | 本当はひどかった昔の日本: 古典文学で知るしたたかな日本人 (新潮文庫) |
発売日 | 2016-08-27 |
製作者 | 大塚 ひかり |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784101205168 |
カテゴリ | 古典 » 日本の古典 » 古代・中世文学 » 古典文学研究 |
購入者の感想
平安時代や江戸時代の日本にあった「現在では考えられないひどい常識や行動」をこれでもかと提示してくる本です。
ショッキングでもありますが、部分部分「やはり……」と自分のなかで何かがつながるおもしろさもありました。
当たり障りがなく知って心地良い日本の過去ばかり聞いてきましたが、それとは正反対の現実もあったことがよくわかり、興味深く読めました。
ショッキングでもありますが、部分部分「やはり……」と自分のなかで何かがつながるおもしろさもありました。
当たり障りがなく知って心地良い日本の過去ばかり聞いてきましたが、それとは正反対の現実もあったことがよくわかり、興味深く読めました。