LEVEL3 の感想
参照データ
タイトル | LEVEL3 |
発売日 | 2013-10-02 |
アーティスト | Perfume |
販売元 | ユニバーサルJ |
JANコード | 4988005786296 |
Disc 1 : | Enter the Sphere Spring of Life (Album-mix) Magic of Love (Album-mix) Clockwork 1mm 未来のミュージアム Party Maker ふりかえるといるよ ポイント だいじょばない Handy Man Sleeping Beauty Spending all my time (Album-mix) Dream Land |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
「トライアングル」の頃にこういうアルバムが出てたら、おそらく今以上に皆が大絶賛していたと思います(元々絶賛されているアルバムですが)。
あの頃は「edgeみたいな曲をもっと出してほしい」と大勢のファンが言っていたし、自分もそう思っていました。
今作では「Enter The Sphere」「Party Maker」などを筆頭に、ダンサンブルで歌詞が簡潔な曲が目立つので、格好良くて踊れてキャッチーなPerfumeが好きな方はまず気に入ると思います。
個人的にはもうダンサンブルで格好良い曲はそこまで好きでもないですが、そういう方でも「ポイント」「1mm」などはとても気に入ると思います。この2曲は歌詞も素晴らしいので、「JPNは好きだけど、このアルバムはあんまり好きじゃないなぁ」という方も聴いてほしいです。
それから映画ドラえもんの主題歌となった「未来のミュージアム」も、Perfumeの曲としては異色ですが個人的にとても気に入っています。
個人的には今作よりJPNの方が好きですが、アルバム自体はとても良い作品です。ドープでダンサンブルな曲が好きな人は買いの作品です。ただ、「Hurly Burly」を収録してほしかったなぁ・・と少し思います。まさしく「ダンサンブル」っていうこのアルバムのテーマにあった曲であるので。
あの頃は「edgeみたいな曲をもっと出してほしい」と大勢のファンが言っていたし、自分もそう思っていました。
今作では「Enter The Sphere」「Party Maker」などを筆頭に、ダンサンブルで歌詞が簡潔な曲が目立つので、格好良くて踊れてキャッチーなPerfumeが好きな方はまず気に入ると思います。
個人的にはもうダンサンブルで格好良い曲はそこまで好きでもないですが、そういう方でも「ポイント」「1mm」などはとても気に入ると思います。この2曲は歌詞も素晴らしいので、「JPNは好きだけど、このアルバムはあんまり好きじゃないなぁ」という方も聴いてほしいです。
それから映画ドラえもんの主題歌となった「未来のミュージアム」も、Perfumeの曲としては異色ですが個人的にとても気に入っています。
個人的には今作よりJPNの方が好きですが、アルバム自体はとても良い作品です。ドープでダンサンブルな曲が好きな人は買いの作品です。ただ、「Hurly Burly」を収録してほしかったなぁ・・と少し思います。まさしく「ダンサンブル」っていうこのアルバムのテーマにあった曲であるので。
フルアルバム「GAME」から数えて4枚目・・・Perfumeの最高傑作と言っていいでしょう。と同時にJ-POPはまだこんな力強いアルバムを作り上げられるという奇跡を祝福したいです。
発売して2年以上経つので、もう次のアルバムが出そうですが、果たしてこの「LEVEL3」を超えられるのでしょうか?
このアルバムは最初から全力疾走です。(1)「Enter The Sphere」はシンセ音を何十にも重ねて、Perfume史上もっとも派手なイントロダクションと言えるでしょう。
(2)「Spring Of Life」と(3)「Magic Of Love」はシングルとはかなり違うアレンジが成されてる。
そして問題作(5)「1mm」です。シングルではないんですが、PVは制作されて何度観ても飽きない映像と歌詞の見事さ。現実は想像の上を行って、最終電車で叶う事のない逃避行を想う、そういう内容の歌詞ですが、未だに引っ掛かり続けてます。サビの~AH,AH,AH,AH,AH~という節回しはすでにPerfume節と言えるほど。シングル以外にこういう心に何かを残す強烈な曲を用意してるあたり只事じゃない。
(6)「未来のミュージアム」はドラえもんの主題歌で、Perfumeファンには不満の残る曲らしいですが、自分は相当好きです。アレンジなしのシングルバージョンですが、こういう世界断然アリです。
(8)「ふりかえるといるよ」は(7)「Party Maker」のようなヘビーチューンじゃなく、少しまったりしてる。
(9)「ポイント」(10)「だいじょばない」(11)「Handy Man」はシングルの収録曲。特に(9)「ポイント」のドラムンベースを効かせてるあたりは斬新です。
ラストの「Dream Land」は木琴のようなシンセの音が印象的です。夢の世界、偽りの世界というWORDは何か意味深い。
この2年間何度聴いたか忘れましたが、まだ半年前に出たように思えるほど新鮮さは失ってません。
発売して2年以上経つので、もう次のアルバムが出そうですが、果たしてこの「LEVEL3」を超えられるのでしょうか?
このアルバムは最初から全力疾走です。(1)「Enter The Sphere」はシンセ音を何十にも重ねて、Perfume史上もっとも派手なイントロダクションと言えるでしょう。
(2)「Spring Of Life」と(3)「Magic Of Love」はシングルとはかなり違うアレンジが成されてる。
そして問題作(5)「1mm」です。シングルではないんですが、PVは制作されて何度観ても飽きない映像と歌詞の見事さ。現実は想像の上を行って、最終電車で叶う事のない逃避行を想う、そういう内容の歌詞ですが、未だに引っ掛かり続けてます。サビの~AH,AH,AH,AH,AH~という節回しはすでにPerfume節と言えるほど。シングル以外にこういう心に何かを残す強烈な曲を用意してるあたり只事じゃない。
(6)「未来のミュージアム」はドラえもんの主題歌で、Perfumeファンには不満の残る曲らしいですが、自分は相当好きです。アレンジなしのシングルバージョンですが、こういう世界断然アリです。
(8)「ふりかえるといるよ」は(7)「Party Maker」のようなヘビーチューンじゃなく、少しまったりしてる。
(9)「ポイント」(10)「だいじょばない」(11)「Handy Man」はシングルの収録曲。特に(9)「ポイント」のドラムンベースを効かせてるあたりは斬新です。
ラストの「Dream Land」は木琴のようなシンセの音が印象的です。夢の世界、偽りの世界というWORDは何か意味深い。
この2年間何度聴いたか忘れましたが、まだ半年前に出たように思えるほど新鮮さは失ってません。
Magic of Love (Album-mix)を聴いたいとき日々の辛さががふっと軽くなるような感覚になりました。
音楽に寂寥感があり、和の芸術性がそなわりつつあります。
一人の少女が書く私小説のような、日常の風の流れが描かれた物語の中に
あらゆる人に語りかける強いメッセージが込められています。
どうぞこのアルバムを。
音楽に寂寥感があり、和の芸術性がそなわりつつあります。
一人の少女が書く私小説のような、日常の風の流れが描かれた物語の中に
あらゆる人に語りかける強いメッセージが込められています。
どうぞこのアルバムを。
なんも考えないでおっきな音でどうぞ。
きっと楽しいでしょう。押し付け感の無いポジティブさ。
きっと楽しいでしょう。押し付け感の無いポジティブさ。
Perfumeは大好きなので最新アルバムは最高によかったです。テンポのいい曲を聴いてると元気が出ます。
1番目の曲「Enter the Sphere」はPerfume Global siteの一番最初のBGMで使われていた曲に歌詞を付けて若干アレンジされたものになっていました。今でもGlobal siteに原曲が素材としてあるんじゃないかと思いますが、聞き比べてみると楽しいと思います。
Album-mixになったSpring of LifeとMagic of Loveはオリジナルとは別の曲といった感じに仕上がっていました。一方、同じくAlbum-mixされたSpending all my timeはアレンジ控えめになっていました。
まだ1回転しかしてませんが、全14曲、1時間4分44秒はあっという間でした。しばらくはPowerPlayですね。
Album-mixになったSpring of LifeとMagic of Loveはオリジナルとは別の曲といった感じに仕上がっていました。一方、同じくAlbum-mixされたSpending all my timeはアレンジ控えめになっていました。
まだ1回転しかしてませんが、全14曲、1時間4分44秒はあっという間でした。しばらくはPowerPlayですね。
最近のアルバムレビューでは「パフュームらしくない」 との意見が少なからずあったけど、本作が中田ヤスタカとパフュームが出した答えでしょ。こんな音、日本の女性アーティストでやれるのはパフュームしかいないと思うし、このカリカリのサウンドを、水野さんがどんなパフォーマンスに昇華 させるのか、12月のライブてパフュームの3人がどう魅せてくれるのか、楽しみで仕方ないです。