証言 新日本プロレス「ジュニア黄金期」の真実 の感想
参照データ
タイトル | 証言 新日本プロレス「ジュニア黄金期」の真実 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 前田 日明 |
販売元 | 宝島社 |
JANコード | 9784800299390 |
カテゴリ | ジャンル別 » ノンフィクション » 実用・暮らし・スポーツ » スポーツ |
購入者の感想
「証言 〇〇の真実」シリーズは毎回むさぼるように読んできました。
今回のテーマは新日本プロレス・ジュニア黄金期。
あの時の熱が蘇えるのではと期待を込めて購入しました。
冒頭、藤原氏、前田氏のインタビューです。
アレ? ジュニアは? と一瞬思いましたが、二人のテーマはライガーの思い出話でした。
第2章からジュニア黄金期のメンバーが登場します。
全体的に既視感は否めなく、特にサスケ氏のインタビューは先に発行された「俺たちのプロレス」と内容が丸被り。
ジュニア黄金期戦士たちのインタビューは読んだことがないよ、という方向けの本なのでしょう。
いつもの「証言 〇〇の真実」の熱量を期待すると、ちょっと物足りないかもしれません。
その中でキラリと光るのが鈴木みのる氏の章でした。
見出しになっている「俺の思い描いていた新日本は、この人だったんじゃないか?」という発言。
ダイナミックに交差した二人の歴史を見てきた者にはグッとくるフレーズです。
いつか「山田恵一と鈴木実」というタイトルの本が出版されないかなー、なんて夢を見ました。
今回のテーマは新日本プロレス・ジュニア黄金期。
あの時の熱が蘇えるのではと期待を込めて購入しました。
冒頭、藤原氏、前田氏のインタビューです。
アレ? ジュニアは? と一瞬思いましたが、二人のテーマはライガーの思い出話でした。
第2章からジュニア黄金期のメンバーが登場します。
全体的に既視感は否めなく、特にサスケ氏のインタビューは先に発行された「俺たちのプロレス」と内容が丸被り。
ジュニア黄金期戦士たちのインタビューは読んだことがないよ、という方向けの本なのでしょう。
いつもの「証言 〇〇の真実」の熱量を期待すると、ちょっと物足りないかもしれません。
その中でキラリと光るのが鈴木みのる氏の章でした。
見出しになっている「俺の思い描いていた新日本は、この人だったんじゃないか?」という発言。
ダイナミックに交差した二人の歴史を見てきた者にはグッとくるフレーズです。
いつか「山田恵一と鈴木実」というタイトルの本が出版されないかなー、なんて夢を見ました。