EPSON 純正インクカートリッジ ICBK21(モノクロインクカートリッジ) の感想
参照データ
タイトル | EPSON 純正インクカートリッジ ICBK21(モノクロインクカートリッジ) |
発売日 | 2003-06-20 |
販売元 | エプソン |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4965957830369 |
カテゴリ | コンピューター » プリンタ » インク » エプソン PM/CC/PT/MJシリーズ |
購入者の感想
そもそも、こんな設計のプリンタを買った自分を悔やむ。そもそもこのインクカートリッジは迷路のような溝の中にインクをためる機構でカートリッジの大きさに比べて圧倒的にインクの量が少ない。さらにキヤノン並みに悪質なのがスイッチを投入するたびに強烈にクリーニングする。しかもカートリッジ内に機械式ポンプを唯一装備。モノクロの書類しか印字しないのに、すべての色のカラーインクを強烈に消費する。しかも、ある日突然、カラーのインク切れを表示して止まる。おかげでプリントができないために近くのヨドバシに走ったりする。モノクロ印刷中にマゼンタが切れたらMインクの価格は1000円。次にモノクロ印刷をしたらブラックとイエローが同時になくなり、また停止。キヤノン以上に腹が立ち、アマゾンさんに注文。インク表示はライトマゼンタとライトシアンが先になくなることになっておりインクの予備を買っていた。しかし、アマゾンさんに注文してよかった。こんな悪質な設計なのに定価の1/4以下でインクが入手できたのだから。それでもエプソンのEW-M770T(ブラック)を買おうとしていた。エプソンとキヤノンの機種ごとの設計者には猛烈な怒りと素直な感謝を感じる機種がそれぞれある。該当のインクセットの価格が安いのにはとても感謝している。キヤノンへの大不満はキヤノンの純正インクBCI-321とエコリカのECI-321互換インクのところで書いている。