舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰(初回生産限定版) [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトル舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰(初回生産限定版) [Blu-ray]
発売日2018-10-31
監督末満健一
出演鈴木拡樹
販売元東宝
JANコード4988104117922
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » アニメ

購入者の感想

これまでの刀ステの伏線を回収したのが今回の舞台だったと思います。

全体的に内容が暗いです。コメディーをちょこっと入れていますが、本当に少しだけで、息が詰まりそうになります。
今までの舞台では、コメディーも3割くらいあったのですが、今回は1割という感じです。全編がとても長いので、コメディーも混ぜて行かないと本当に息が詰まりそうです。暗くてシリアスな内容が好きな人は楽しめると思います。

「次回へ続く!」感が強いので、この舞台だけでは物語が完結しません。これまでの刀ステでは、伏線はあるものの一応1話完結という具合でした。でも今回は違います。続きが無いと意味が良くわからないです。私の中で不完全燃焼でした。

骨喰のメイクが派手です。リップが赤すぎて、美少年というよりはオネエみたいです。骨喰がアップになるとキツイです。

これまで登場してこなかった審神者が登場します。顔出しや喋る事はありません。男か女かもわかりません。
審神者が三日月を刀解する術をかけるのですが、結構あっさり術をかけるという判断を下すので、審神者がすごく冷たい人に感じました。審神者を出すなら、もっと三日月に対してどう思っているのかを知りたかったです。これでは三日月を切り捨てる冷たい人間みたいです。刀剣達がこれだけ慕っている存在なので残念でした。
審神者は重要な人物だと思うので、登場させるならもっと掘り下げて欲しかったです。

舞台としての演出はとても素晴らしかったです。人気コンテンツなだけあって、照明も音楽も気合を入れていると思います。ただ、舞台の内容が暗すぎて私には合いませんでした。続きが無いと消化不良を起こしてしまいます。お値段は普通だと思います。

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