映画刀剣乱舞-継承- 豪華版 [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | 映画刀剣乱舞-継承- 豪華版 [Blu-ray] |
発売日 | 2019-06-19 |
監督 | 耶雲哉治 |
出演 | 鈴木拡樹 |
販売元 | 東宝 |
JANコード | 4988104121493 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 日本映画 » アクション |
購入者の感想
ゲーム好き(審神者歴4年)、刀剣乱舞舞台初演から観劇、ミュージカル刀剣乱舞トライアルから観劇。現代の場所不足で最近AiiA(at 渋谷)が恋しくてなりませんがそれは置いておいて。
①映像→これだけはファンに言っておきたいのは「あなたの好きな男士の素敵な部分がおなかいっぱい見られます」
原作と呼ぶべきゲームの映画化、映像化に全く違和感なし。「鶯丸の髪の色、映画館で妙に浮き立って見えたらどうしよう…」と真剣に心配しましたが、全体的な色彩がダークトーン故か気にならない。というかむしろ格好いい。顔だちが整っているというのは、アジア系としては多少無理めな髪の色でも合うように見えるのだなと感心した。顔だけではなく、皆さん所作も殺陣もよいので観ているだけで心が躍る。観ているだけで説得力があるのが映像の力だと納得。
②脚本→「小林靖子」またの名(?)をやすこにゃん。これにピンときたら観るべし。光のやすこにゃんです。見終わったあとに残るのは、全てのピースが気持ちよくはまる爽快感。小林靖子という逸材を生み出してくれてありがとう。一生ついていきます。
③俳優→「舞台刀剣乱舞」に出ていた方が多いのはこの場合利点である。現実に居はしない刀剣男士という存在が、あたかも本当にいるかのように自然に演じられている。所作や殺陣の一通りが完璧なので、後は映像として落とし込むだけという点では監督の力量こそが問われる作品だったが、もちろんそれも問題ない。これでもかとばかりに男士たちのカッコイイ画が次から次へと出てくるが、胸やけはしない。それぞれの俳優たちの長所や見せ場を考えて絵コンテが作られているのだと思う。おかわり食べたい。
ファン層に届くように作り上げて、なおかつ一般にも響くように落とし込んだ監督さんありがとうございます。娯楽作品として完璧です。次もあったら必ず観にいきます。次は前田藤四郎をお願いいたします。
①映像→これだけはファンに言っておきたいのは「あなたの好きな男士の素敵な部分がおなかいっぱい見られます」
原作と呼ぶべきゲームの映画化、映像化に全く違和感なし。「鶯丸の髪の色、映画館で妙に浮き立って見えたらどうしよう…」と真剣に心配しましたが、全体的な色彩がダークトーン故か気にならない。というかむしろ格好いい。顔だちが整っているというのは、アジア系としては多少無理めな髪の色でも合うように見えるのだなと感心した。顔だけではなく、皆さん所作も殺陣もよいので観ているだけで心が躍る。観ているだけで説得力があるのが映像の力だと納得。
②脚本→「小林靖子」またの名(?)をやすこにゃん。これにピンときたら観るべし。光のやすこにゃんです。見終わったあとに残るのは、全てのピースが気持ちよくはまる爽快感。小林靖子という逸材を生み出してくれてありがとう。一生ついていきます。
③俳優→「舞台刀剣乱舞」に出ていた方が多いのはこの場合利点である。現実に居はしない刀剣男士という存在が、あたかも本当にいるかのように自然に演じられている。所作や殺陣の一通りが完璧なので、後は映像として落とし込むだけという点では監督の力量こそが問われる作品だったが、もちろんそれも問題ない。これでもかとばかりに男士たちのカッコイイ画が次から次へと出てくるが、胸やけはしない。それぞれの俳優たちの長所や見せ場を考えて絵コンテが作られているのだと思う。おかわり食べたい。
ファン層に届くように作り上げて、なおかつ一般にも響くように落とし込んだ監督さんありがとうございます。娯楽作品として完璧です。次もあったら必ず観にいきます。次は前田藤四郎をお願いいたします。