レイトン教授と奇跡の仮面(特典なし) の感想

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参照データ

タイトルレイトン教授と奇跡の仮面(特典なし)
発売日2011-02-26
販売元レベルファイブ
機種Nintendo 3DS
JANコード4571237660238
カテゴリ機種別 » ニンテンドー3DS » ゲームソフト » アドベンチャー

購入者の感想

 今までのと違い、3Dなので画面が飛び出しているように見えます。しかし、角度が変わると3Dが見ずらくなってしまう。
ゲームそのものは、今までのレイトン教授と遜色ないものです。しかしレイトンが馬に乗って走る操作がぺんと画面の誤差が
ありすぎると感じ今一な部分であると思った。

シリーズ初のNintendo 3DS専用ソフトとなり、
アニメ部分・ゲーム部分問わず、上画面は大半の場面が立体表示となった。
アニメ部分は平面画が前後に並んでいる印象だが、
会話シーンなどはポリゴンによって作られた立体レイトンたちが表示され、
アニメ絵に比べて不気味な印象でイマイチ。

これまでのレイトンシリーズでは
DSの上画面が行き先や居場所を示す町全体のマップ、
下画面が今いる場所の景色を表し、
調べたいところや話したい相手を直接タッチするやり方だったが、
3DSは上画面しか立体表示されない関係か、
下画面が全体マップ、上画面が今いる場所の景色となった。

それによって上画面に表示された虫眼鏡を
下画面にタッチして移動させる操作するよう変更されたのだが、
調べたい場所をダイレクトにタッチできていたこれまでと比べて
いちいち虫眼鏡をドラッグする手間が増えたのは厳しい。

移動に関してもこれまでは奥へと進む道先をタッチするだけでよかったが、
今作では「調べるモード」を閉じてから
下画面の全体マップで移動したい先をタッチする必要がある。

そのままでは見えない場所を見るため、
虫眼鏡が水色に変わるポイントをタッチして
ぐぐっとズームする操作も追加されたが、
結局それも「ズームをやめる」手間を増やしただけで
これまでよりも操作が面倒になってしまった。

肝心のパズルのシーンでも上画面は問題イラストの表示、
下画面は問題文の表示と、これまでと入れ替わる形となったが、
下画面は答えを記述する必要もあるので
問題文を折りたためる仕様へと変更された。
しかし、パズルを解くなら問題文は常に見ておきたいので
この仕様は非常に面倒。

全体的に、無理に立体視を見せ付けるために
操作性や一覧性が下がった仕様に変わっており、
ゲームとしてはこれまでのレイトンの方がよっぽど遊びやすい。

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