ASUSTeK NVIDIA グラフィックボード GTX760 搭載 オリジナルFAN「DirectCuII」 PCI-Express3.0 GTX760-DC2OC-2GD5 の感想

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参照データ

タイトルASUSTeK NVIDIA グラフィックボード GTX760 搭載 オリジナルFAN「DirectCuII」 PCI-Express3.0 GTX760-DC2OC-2GD5
発売日販売日未定
販売元Asustek
機種Not Machine Specific
JANコード4716659537458
カテゴリパソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » グラフィックボード

ASUSTeK NVIDIA グラフィックボード GTX760 搭載 オリジナルFAN「DirectCuII」 PCI-Express3.0 GTX760-DC2OC-2GD5 とは

高耐久高性能部品と低抵抗電源ラインを搭載するオーバークロック仕様モデル

  • NVIDIA GeForce GTX 760搭載
  • コアクロック(GPU Boost時):1,072MHz(定格の1,033MHzからクロック向上)
  • コアクロック:1,006MHz(定格の980MHzからクロック向上)
  • メモリクロック:6,008MHz
  • メモリバス:256bit
  • ビデオメモリ:GDDR5 2,048MB
  • DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-I×1、DVI-D×1
  • ヒートパイプをGPUに密着させた強力かつ静音な「DirectCU II」クーラーを搭載
  • VRMとGPU間の電源ラインを太くして発熱を減らした「Direct Power」技術
  • オリジナル素材を使用した高耐久高性能部品の「Super Alloy Power」を搭載
  • GPU-Zベースのハードウェアモニタ&OCツール「GPU Tweak」を付属
  • 高負荷時にGPUクロックをブーストする「NVIDIA GPU Boost」に対応
  • GPUを汎用計算に使用できる「NVIDIA CUDA」に対応
  • 物理演算プラットフォームの「NVIDIA PhysX」に対応
  • Microsoft DirectX 11に対応

 

オリジナル基板にオリジナル部品を使用する高性能高品質ビデオカード

ヒートパイプをGPUに密着させた強力クーラー「DirectCU II」を搭載

「DirectCU II」クーラーは、ヒートパイプそのものをGPUに密着させることで熱の移動効率を大幅に向上した、ASUSオリジナルのビデオカード用強力クーラー。一般的なクーラーでは、GPUの熱は一旦台座を経由してヒートパイプに伝わるが、DirectCU IIクーラーではGPUの熱がダイレクトにヒートパイプに伝わるため、大変効率良くGPUから熱を奪うことができる。また、大型の放熱フィンにまんべんなく風を送ることができるデュアルファン構成を採用し、ビデオカード用クーラーとしては最高レベルの強力な冷却性能と静音動作を実現した。その冷却性能は、リファレンス設計のクーラーと比較して最高20%も向上している。

オリジナル素材を使用した高耐久高性能部品の「Super Alloy Power」を搭載

「Super Alloy Powerは、ビデオカードに搭載する各種部品の素材に独自調合のオリジナル素材を使用することで、部品寿命や安定性の向上を実現したほか、オーバークロック耐性を高めることに成功したASUSオリジナルの高耐久高性能部品。チョークコイル(Super Alloy Choke)はオリジナル素材の使用に加えて高密度製造によって最高35℃の低温化を実現。さらに、高密度なためコイル鳴きをしない。コンデンサ(Super Alloy Capacitor)は、最高2.5倍の長寿命化を実現。MOSFET(Super Alloy MOS)は、対応電圧を30%拡大。GPU用コンデンサ(SAP CAP)は、最高28%のオーバークロック時の安定性を実現している。

※各部品の性能向上の数値はGPUメーカーのリファレンス設計と比較した場合の数値です。

 

通常時でも1GHz超えのクロックを実現したオーバークロックモデル

GPU Boost時のコアクロックを定格の1,033MHzから1,072MHzに、通常時のコアクロックを980MHzから1,006MHzに向上した、オリジナルオーバークロックモデル。

VRMとGPU間の電源ラインを太くして発熱を減らした「Direct Power」技術

「Direct Power」は、電源回路(VRM)とGPUを結ぶ電源ラインに、通常の基板とは桁違いの太さの電源ラインを通すことで電気抵抗を下げ、発熱量を減らす技術。リファレンス設計の基板と比べて最高17%の低音動作を実現している。

GPU-Zベースの高機能設定ソフトウェア「GPU Tweak」を付属

「GPU Tweak」は、ハードウェアモニタ機能とオーバークロック設定機能を搭載する高機能設定ソフトウェア。このソフトウェアを使用すれば、Windows上からビデオカードの状態を細かく把握できる。また、詳細なオーバークロックの設定も可能。GPU Tweakは、ビデオカード用のハードウェアモニタソフトウェアとして定評のある、techPowerUpの「GPU-Z」をベースにtechPowerUpと共同開発を行った高機能ソフトウェア。大変細かな設定を行える多機能ソフトウェアでありながら、GPU-Zと同様に大変使いやすいソフトウェアとなっています。GPUの温度グラフや動作クロックなどを小さなウィンドウに表示するウィジェットモードも搭載し、画面の片隅でビデオカードを監視することもできる。

高速な2GBのビデオメモリを搭載

2GBの高速なGDDR5ビデオメモリを搭載しており、美しいグラフィックスを高解像度表示で楽しむことができる。


購入者の感想

PCでゲームをするために初めてグラボを導入しました。
購入前にざっと調べたところコスパがよいと評判だったのでこちらを選びました。
買ってから3ヶ月経ちましたが今のところ問題なく動作しています

性能ですが、core i5-2500@3.60ghz windows8.1 64bit RAM8GBの環境では、
・GTA4  ほぼ60fpsを維持 GPU使用率平均70%ほど
・GRID Autosport  平均約55fpsほど GPU使用率平均90%
・ハーフライフ2 60fps維持 垂直同期(FPSを60で固定する機能)オフ時には240FPS出ましたw GPU使用率30%ほど
・Portal 60fps維持 GPU使用率30%ほど
・Euro truck simulator2 ほぼ60FPS維持 GPU使用率70-80%ほど
・Alien VS Predator 3 60fps維持 GPU使用率60%ほど
という結果でした。いずれのゲームも画質設定は全て最高にした状態です。
重めのゲームも快適に動かすことができるようです。絶対的な性能では上位モデルには太刀打ちできませんが、
コストパフォーマンスを考えるならばGTX760がベストなのではと思います。

また最も負荷のかかっている状態で、GPU温度は73℃前後、GPUファンは70%程度をを超えることはありませんでした。
冷却システムは結構優秀なようです
ファンの音は意外に小さく、Core i5-2500に付属のCPUクーラーとほぼ同じくらいの音量でした。
付属のソフトでクロックアップもできるようです。
また、いずれのゲームをプレイしているときにもVRAMが足りなくなるようなことは全くありませんでした。
上に書いたようなゲームをプレイするには2GBで十分なようです。

注意点として、本体のサイズが大きい事と、装着がややキツめです。
私のPCケースは普通のATX規格のケースですが、HDDとマザーボードをつなぐSATAケーブルのコネクタに干渉して取り付けられませんでした。

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Asustekから発売されたNot Machine Specificで遊べるASUSTeK NVIDIA グラフィックボード GTX760 搭載 オリジナルFAN「DirectCuII」 PCI-Express3.0 GTX760-DC2OC-2GD5(JAN:4716659537458)の感想と評価
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