革の達人「極」 13871 の感想

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ドイツ製で成分も同じものが表示されていて、名前が違うだけで中身は同じなんじゃないでしょうか。
こちらはふたの裏にスポンジは付いていません。
厚く塗ると染みになったり、色が濃くなってしまうので、薄く薄く延ばして塗る必要があります。

ミンクオイルを使用して保管していたライダースジャケットがカビてしまったのに衝撃をうけてから、コロニル、ラナパー、マスタングペースト、と使用して"革の達人"にたどり着きました。
ミンクオイルは独自の匂いとベタつき、何よりもカビが発生しやすいのが難点でした。コロニルはサラッとしすぎると言うか、ビンテージのジャケットにはしっとり感が出ませんでした、比較的新しい物には良いと思います。ラナパーやマスタングペーストには満足していましたが、ヘビーユーザーの私には少々値段が高く、ランニングコストが難点。価格の面で他の良いものはないかと探していたところ、"革の達人"に行き着きました。
"革の達人"の使用感はラナパー、マスタング縲怩ﾆ比べても浸透性、保湿性、汚れ落ち、無臭感、なんら変わりなく安い商品への不信感は直ぐになくなりました、そしてこの価格帯でしたら大満足。
コスト面をクリアーしたので今まで手入れしていなかった、カバンや小物、ソファーなどにも使用してみようと思います。