しゅらばら! 7 (MF文庫J) の感想
参照データ
タイトル | しゅらばら! 7 (MF文庫J) |
発売日 | 2013-06-27 |
製作者 | 岸 杯也 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
1巻がそこそこ面白かったものの、タイトル通りの修羅場というには甘い、ハーレム巻き込まれ系ストーリが長く展開されて、特にここ数巻は第三者の登場で、主人公を取り巻く状況が引っかき回されるという無理やり引き伸ばされている状況が続いてげんなりしていたのですが、ようやくこの巻ではタイトルに負けず修羅場感もただよって盛り上がって来ました。
とは言え、ストーリーが大きく動くのは最後の章になるので、作者の方自らが、引きが強いと書いているように今後の展開が気になります。
あと、ようやく気が付きましたが、この「しゅらばら」で意味している修羅場というのは、ヒロイン3人の戦いが修羅場というようですね。リアル3又になってという展開は無さそうです。しかし、ハーレムエンドになってしまわないかが一番心配です。
とは言え、ストーリーが大きく動くのは最後の章になるので、作者の方自らが、引きが強いと書いているように今後の展開が気になります。
あと、ようやく気が付きましたが、この「しゅらばら」で意味している修羅場というのは、ヒロイン3人の戦いが修羅場というようですね。リアル3又になってという展開は無さそうです。しかし、ハーレムエンドになってしまわないかが一番心配です。