欅共和国2018(初回生産限定盤) (特典なし) [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトル欅共和国2018(初回生産限定盤) (特典なし) [Blu-ray]
発売日2019-08-14
出演欅坂46
販売元SMR(SME)(D)
JANコード4547366417258
Disc 1 :オープニング
OVERTURE
危なっかしい計画
サイレントマジョリティー
世界には愛しかない
青空が違う
バスルームトラベル
僕たちの戦争
制服と太陽
バレエと少年
100年待てば
太陽は見上げる人を選ばない
期待していない自分
誰よりも高く跳べ!
NO WAR in the future
東京タワーはどこから見える?
エキセントリック
AM1:27
語るなら未来を…
風に吹かれても
エンディング
二人セゾン <Encore>
キミガイナイ <Encore>
もう森へ帰ろうか? <Encore>
ガラスを割れ! <Encore>
アンビバレント <W-Encore>
Disc 2 :The Documentary of 欅共和国2018
カテゴリDVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP

購入者の感想

申し訳ない。2017年の欅共和国を超えられないだろうと思っていたのは私も同じです。
映像作品として素晴らしいライブBDになってます。
元々評価の高かったTHE・欅的世界観の黒スーツパート楽曲(平手鈴本小林をメインに全員参加のAMは女性ファン卒倒の出来)やアンコールは元より、
最終日を収録したこの作品では「セカアイ」「サイマジョ」「制服と太陽」「二人セゾン」などコンディションに左右されがちな初期曲の完成度が過去のライブと比べても抜群に高かった。

平手友梨奈に関して言えば、例えばセカアイで他メン歌唱パートで平手がふと見上げると風が吹くカット。
胸を叩き、目を瞑り、空を仰ぎ、目を逸らす…一連の動作ひとつひとつの「没入感」が物凄く、一人だけMVか映画でも撮影しているかのように纏う空気が違う。
こればかりは見て貰わないと伝わらないが、お祭り要素の多いこの野外ライブにおいてここまで曲の世界観が「表現できてしまえてる」ライブは初めてかもしれません。
マリオネットじみて現実感のない「キミガイナイ」「もう森へ帰ろうか」、「流麗なソロダンスから野獣のように暴れ回る「ガラスを割れ!」まで、少なくとも私が参加した共和国初日とは別物。(笑)
たった1人の没入感の違いでここまでライブの完成度自体が変わってしまう…
これが欅坂センターのセンターたる所以か、と空恐ろしくなりました。
これだけのことが出来る彼女が、未だに昨年の怪我に苦しめられていて、簡単に完治するようなものではないという事実が悔しくてたまらない。
この作品を見ていると否応でももう居ないメンバー、当時はいないが戻ってきたメンバー、これから出会うメンバーを想ってしまいます。
いつかまた彼女が大好きなメンバー達と一緒に何のしがらみも制限も苦痛も無く自由に踊れる日を願ってやみません。

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