妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている -Switch の感想

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今までのシリーズは全てプレイ済み、バージョン違いも持っています。
妖怪ウォッチ3はバージョンアップ分含めた全ての妖怪コンプ。

シャドウサイドは全話見ました。
妖怪ウォッチ！も毎週欠かさず見ています。

昨年の映画は開始5分で泣きました。今年ももちろん見に行きます。
妖怪ウォッチワールドはサービス開始から毎日欠かさずログイン。
今年京セラドームで開かれたWHFにも参加。
妖怪ウォッチワールドのステージを座って観覧。

一向に妖怪ウォッチ熱の下がらないそんな私についに4が届きました。
いつもの街並み。いつもの音楽。いつものキャラクター。
ですが、それら全てが新鮮に映るswichでの進化。

物語もシャドウサイドをベースに、ケータやフミちゃんが介入するという、
シャドウサイド視聴済みでもワクワクが止まらない展開。

今までとは全く違うアクションベースの戦闘。
最初はどこを見ていいか戸惑いつつも、慣れてくると上達が実感でき、
妖怪たちと一緒に戦う事で更なる愛着が湧いてきます。

連動要素は確かに出費がかさみますが、今の時代の+αの楽しみ方としては歓迎です。
毎日使える妖聖剣など、1、2個あれば十分助かるものがあるのも良いです。

ここまで書いて、私は高校生の息子がいてもおかしくないおじさんです。
いつまでこんなゲームをしている、と思われるかもしれません。

ですが、毎日の仕事の中で、この妖怪ウォッチの世界は
かけがえのない癒しの空間・時間になっています。

どこかノスタルジックで、でも新しくて、
可愛くて、カッコよくて、笑えて、泣けて。

妖怪ウォッチの優しい世界が、私自身をも優しい気持ちにさせてくれます。
その気持ちで、誰かに優しくできたらと精進する毎日です。

子供だけでない、大人だからこその感じ方ができる妖怪ウォッチ。
これからもその世界で冒険を続けさせてもらえたら嬉しいです。